羽を休める鳥のように

きっとまた訪れる薄紫の夕暮れを待ちながら

絵とランチ

2014年06月30日 | Weblog
挙式後初めて、次女と八王子で待ち合わせた。
水色の日産モコが雨のなかで待っている。
ナビに「八王子富士美術館」といれて江戸絵画を観にいった。



お目当ては初公開の若冲の「象図」。
真正面を向いた象の迫力と漂うユーモア。
館内はとても広く、混雑もなく、ゆっくりと心ゆくまで象と対面した。
娘は応挙や蕭白(しょうはく)の絵画にも関心があるらしく説明を聞く。

お昼はわたしが調べておいたお店、バーセルへ。
どうにか車を駐車して店内に入るとやはり人気店らしく混んでいる。
しかもどうやってランチをいただけるのかシステムがわからない。
ようやくまず席を確保して「予約」の札をおきそれから注文の列に並ぶ、
ということがわかって、どうにか席をとりランチプレートにありついた。

                      

デリ8種、ミニジュース、スープ、ドリンク、パン盛り合わせ。
このセットが千円!デリはお任せなのでまず「嫌いなものはありませんか」と聞いてくれる。
食べきれないカゴ盛りのパンもとてもおいしく、ケーキも食べたかったがもうムリだった。
ケーキ店なので次回はデザートタイムにも行きたいよねと話す。

結婚式の朝の話や当日の話をし、写真を見て楽しい時間を過ごした。

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