羽を休める鳥のように

きっとまた訪れる薄紫の夕暮れを待ちながら

そういう生き方

2017年05月25日 | Weblog
前回のブログに書いたように長女がネイルサロンに連れて行ってくれた。
生まれてはじめてのジェルネイル。指先に可憐なスミレ。
一週間経ってもまだきれい。うれしい。
娘から借りた「あなたのために棘を生やすの」「黒い結婚 白い結婚」は
二冊ともアンソロジー。窪さんや綾瀬さんという好きな作家以外にも未知の作家作品が読めて
とても面白かった。
また次の本を貸してもらった。期待作、桐野さんの新刊。

手元にあった「村に火をつけ白痴になれ」(栗原康)は読みやすく分かりやすい本だった。
伊藤野枝はアナキスト大杉栄とともに28歳の若さで虐殺された。
平塚らいてうや「青鞜」の話ももちろんでてくる。
頼まれて野上弥生子について調べていたかなり前に、このあたりの事柄に興味をもった。

さて、明日から次女と山形へ。
旅に出る前読んでいたのはこれ<
アエラは友人が持ってきてくれて久しぶりにたくさん話した。

写真はアップしたらすごく大きくなったのでもう少し小さく、、と思ったらこんな感じになっちゃった。
いそいでいるのでこのままにして、このことはいずれまた・・・。

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