羽を休める鳥のように

きっとまた訪れる薄紫の夕暮れを待ちながら

震度

2005年07月23日 | Weblog
あれは昨年の11月頃だったと思います。
ほんのささいなことで、夫と口論になりました。

それからこの春までは『激震』といってもよい時期だったと
思います。
それを書くことに躊躇っています。

これまでの出来事や、些細な日常は書けても、
直面している現実を書くのは難しい。

客観的な視点にたつ必要もないのだけれど、
あまりにそのままを書く意味があるのかどうか・・・。

何となくそんなことを考えています。

恋してることならいくらでも書ける、
それなのにシビアな現状や自分の立場や弱点は、
なかなか書けない、正直になるのは難しい、という
ことでしょうか。

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