羽を休める鳥のように

きっとまた訪れる薄紫の夕暮れを待ちながら

よびかける声

2018年08月28日 | Weblog
ブログに詩を載せよう、と今まで
思ったことがなかった。
何故だろう。
ブログという性質上、相手ありきと考える。詩は一方通行で個人的過ぎるのでここには載せなかったのかもしれない。
誰がネット上のどこかで、
どんなふうに自作の
詩を公表しているのか知らない。
さまざまなのだろう。
しかしたまたまそういう作品を目にした時、
「違う」という気がした。
違う、自分の場所はここじゃないと思った。

それなのに暑さで朦朧としていた近頃、
「それもありかもよ?」
という声が遠くから聞こえた。
月にそそのかされたのかもしれない。



写真は先日行った三浦海岸で。

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