羽を休める鳥のように

きっとまた訪れる薄紫の夕暮れを待ちながら

「わからない」

2008年02月17日 | Weblog
ともだちが悩んでいたら、一緒になって考える。   
だけどいくら考えてもわからないことがあり、 
わたしたちはきっともうそういう年齢なのかもしれない、と思ったりします。
考えても答えのでない年齢。
若いときなら倫理は明確でも、この世代になるともうじぶんの責任、という場合もずいぶんあるのではないかしら。
いくら話しても一緒に考えても、結論はでなくて、わたしとともだちの夜は更けて行きました。
お酒の飲めないふたりはジンジャーエールの氷を溶かしながら、、、。
わからないままの「大人の恋」の話。。