何かをすれば何かが変わる

すぐに結論なんて出なくていい、でも考え続ける。流され続けていくのではなくて。
そして行動を起こし、何かを生み出す。

「適切に判断する」ということ

2005-09-30 22:38:05 | 思いつくまま
靖国違憲判決に不快感 小泉首相 (共同通信) - goo ニュース

 一国民として、首相として、参拝している。首相の職務として参拝しているわけではない。どうして憲法違反なのか理解に苦しむ と言うが、苦しんでいるのは国民のほうだ。

 ズバリ!、キーワードは 職務 だ。参拝が職務だったら、政教分離に反するに決まっている。だから、国民は「職務」での参拝を問題にしていない。

 首相の身にある者が、靖国神社に参拝していることを問題にしているのだ。

 さて、小泉首相が言う決り文句、適切に判断します というフレーズ。

 何を持って適切か、と小泉首相に尋ねれば、おそらく判断した結果が適切なんだ、とでも言うだろう。小泉首相自身が、個人的に「適切に」判断しようとすることは必要なことだ。しかし、適切かどうかの結果は、小泉首相にしてもらう必要はない。

 適切かどうかは、国民が判断すること なのだ。個人的に適切を心がけてもらうのは、おおいに結構。しかし、評価はしていただかなくて結構。

 適切かどうか、国民の皆さんにその判断をお考えいただきたい、とでも言えるだろうか>小泉サン

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首相とて一個人、でも、なぜ靖国神社なのだろう

2005-09-30 13:38:44 | 思いつくまま
「非常に暴論」と強く反発 靖国違憲判決で首相周辺 (朝日新聞) - goo ニュース

 どうも、私は総理大臣の職務として参拝していない ということを主たる理由にしているようだが、靖国神社でなくても、どこかに参拝することなど、総理大臣の職務でなんか、ありっこないだろう。政教分離であるわけだし。反論になっていないコメントだ。

 総理大臣と言えども、私人の側面はある。サッカーやプロ野球で、ひいきのチームがあってもいいだろうし、服装でお気に入りのブランドがあったっていいのだと思う。宗教だってそうだ。信教の自由がある。でも靖国神社には、靖国神社だけの「宗教」でもあるのだろうか。

 日本で育てば、小さい頃から町の神社やお寺に行くことはザラにあると思う。祖先のお墓でもあれば、なおさらだ。正月、お祭り、受験の前など、はたまた遠方から知人が来れば、宗教関係なく足を運ぶことは珍しくない。それは「参拝」なんていう畏まったシロモノではなく、気楽な「お参り」といったほうがいい。または観光かもしれない。

 官邸のある永田町から靖国神社のある九段下まで地下鉄(半蔵門線)もあるけど、首相という公人という立場もあるから、公共交通機関での移動も許されにくい側面もあるから、靖国神社でなくても、どこかに赴くことに対して、「公用車を使う」ということには、一定の理解を示したい。

 しかし、なぜ靖国神社でなければならないか、ということには納得のいく理由は見つからない。A級戦犯がまつられているだけで、特殊な意味を含んでいるのだ。しかも、終戦記念日を意識して参拝するというのは、今の立場にある以上、私人の域をはるかに越えていると思う。個人的に何か神頼みしたいのなら、もっと近距離の、小さなところにでも行けばよいのでは?
 そんなに小泉純一郎個人にとって大事な場所なら、いっそのこと選挙前に靖国参拝を避けるのではなく、いつでも靖国神社に行くくらいでも良いことはないか。郵政民営化実現に向けて、参議院の投票日前にでも、「法案が通りますように」との願をかけに行ったって良かったのではないか。

 それらを含めて、なぜ「靖国神社」なのか、国民に向けて、海外に向けて、説明すべきではないかと思う。そこをつっぱっていても、溝は埋まらないのではないだろうか。

小泉首相の靖国参拝は違憲…大阪高裁が高裁初判断

 そりゃそうだろう、そんなこと説明できないと思うからだ。高裁、というのが若干気になる。最高裁が残っているから。

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球団は、強けりゃいいのか?

2005-09-27 22:53:16 | 思いつくまま
「広岡」消え「野村」浮上 ID野球にオーナー心酔 (共同通信) - goo ニュース

 どうしたら田尾監督の解雇が正当化できるのかと、しばし考えた。
 経営者としての英断か?
 今は何と言われようと“先見の明”があったと言わせたいのか?
 オーナーなら何をしてもいい、と幹部の中で開きなおっているのか?

 で、はたと気づいたのが、これは、1年前から仕組まれた、いわば既定路線だった というシナリオがあったのではないか、ということである。

 新生、楽天! 当初は若々しくて、明るいキャラクターがいい。どうせ、戦力的には他チームと歴然とした差がある。成長するには、1年どころか、もっと時間が必要だ。しかし、最初から勝敗度外視して、育成オンリーと公言するわけにはいかない。まずは負けが込むに決まっている。もし名将に1年目の指揮をとらせて、散々な成績だったら、手腕に傷をつけ、名誉まで傷つかせてしまう。それに比べて監督未経験者なら、その手腕が問われることもすくないだろう。

 そして案の定、想定の範囲内で 大敗する。表向き、若き監督にはその責任をとって勇退してもらう。しかし内心、1年間お疲れ、という気持ちがないわけではないが、2年目も指揮してもらうつもりなどなかった。

 あまりにも負けるものだから、きっと起こるであろう、チームをもっと強くしなきゃ、・・・そういう世論をも味方につけて、待ってました!(いや、お待たせしました、かな)と言わんばかりに名監督にお出ましいただく。野村監督は、ちょうどシダックスとの契約切れもあって、1年後の今年のほうが円満に話も進む。一石二鳥。万事、丸く収まる・・・、こんなシナリオができていたのではないか、とそう思った。ならば、不可解な解任劇も、説明がつきそうだ。

 しかし三木谷オーナーは、当初からのシナリオではなかった と言う。 どうしたら強くなれるか と考えての末だったという。これは現在、田尾監督解任への非難が強い中の言い訳かもしれないし、予め用意されたコメントかもしれないが。

 田尾監督が留任するには、最初からほとんど可能性の低い、せめてAクラス入り(=プレーオフ進出)くらいしか、道は用意されていなかった。そのくらい、残留条件のハードルは高かった。見返してやることのできない悔しさが、田尾監督の胸中にある。

 三木谷オーナーは、最初から今年の大敗を何とも思っていなかった。話題作り、広告宣伝になれば初年度としては十分で、その他への期待など、想定外なのだ。そんな腹積もりはなかった、のではないかと思った。

 どのみち三木谷オーナーは計算高いとはいえ、尊敬に値しない人物に見えることに変わりはない。
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拒否できない日本、書店に現る!

2005-09-26 21:37:36 | Book Reviews
 今日、別件で お茶の水の丸善 に立ち寄る。せっかく来たのだからと、新書のコーナーを覗いてみると、なんと 『拒否できない日本』 があるではないか!、それも立てかけではあったが、数冊、まとめて置いてある。

 一瞬、目を疑った。手にとってみる。うむ、間違いない。もちろん、定価(当り前だ)。

 選挙も終わったし、想定外の勢力をバックに、なにかあっても単独で可決できる「数の力」を得たものだから、もう出してもよしとばかり、店頭設置が解禁になったのかな、とも思った。

 まだ出だししか読んでないけど、不気味な予感をさせる。頭がいいというべきか、恐ろしいというべきか、何を押さえておくべきか、嗅ぎ分ける力を持っている参謀がいるのだろう。

 生活のライフラインならぬ、世界の動向のライフラインをしっかり見極める人がいるのだ。
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国語の過去問が出回らないのは不便

2005-09-25 17:12:21 | 思いつくまま
国語テスト、消える長文 著作権理由で訴訟も (朝日新聞) - goo ニュース

 音楽なら、ちょっとしたコンサートであっても、1曲演奏するごとに著作権料の請求がくることを思えば、模試などにある文学作品から引用されれば、そこに対価が発生することも同様のことかと思う。

 だったら、出版社は支払えばいいじゃん・・・とも思うが、そうするとその費用は結局、受験料にオンされて、負担がまわってきてしまうのだろうか。その教材を使ってくれ、と受験者は言ったわけじゃない。主催者に任せているわけだ。やはり、出版社側だろう、と言っても、まわりまわって消費者にツケはくるように思われる。

 とにかく、過去問が重宝される、あってあたりまえのご時世に、国語だけ過去問が抜けているのは、受験生からすると不便きわまりない。そのたびに、出典となった本を買うわけにはいかない。早く決着がついてくれないと、多くの受験生が困る。出版社も困る、学校側も困る、作家も困る、皆困る。どうにか円満に決着がついて欲しい。

 だいたい過去問なんて、ン十年前からあったのだ。在って当り前のものが、ここに来てなくなる前に、予め決着させておいて欲しかった。突然は困る 
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誰がやっても同じだったのでは?

2005-09-25 16:22:26 | 思いつくまま
楽天が田尾監督解任へ 新球団、90敗の成績不振 (共同通信) - goo ニュース

 楽天は、もともと有力選手をオリックス+バファローズに取られて、残された者だけでかろうじて組んだ球団だ。12球団を残すところに意義があったのだ。90敗かどうかはどもかく、大きく負け越すであろうことは誰しもが予想できたこと。

 そんな貧乏クジをあえて引き受けたのが田尾監督だ。シーズン途中からはや、ペナントを諦めて、奇策を打って出ればよかったのか、まだまだ力不足は否めない選手を、どうやって化けさせればよかったのか、無策と言われても仕方なかったのあろうか。

 星野カントクになっても、野村再生工場にお出まし願っても、1年で、しかもこの最初の1年で結果を出せ、というのは酷ではなかったかと思う。

 それにしても三木谷はスポーツをどう考えているのか、「顔の見えない」人、わからない人だ。ヴィッセル神戸だって、J2降格が迫っているではないか。

 球団は、やはり企業の広告宣伝のための道具的位置づけなんだろうか。結局、本業に跳ね返らせるために利用しただけなのか。だとりたら、文化を作れない人だ。選手を育てる、地域を活気づかせる、ファンを増やす、そういうところへの支援が足りないように思う。カネを出していることで、株主のものだ、と言っているだけのように見える。現場のことはともかく、側方支援のアイデアがあるようには少なくとも見えてこない。

 どうやったらチームが勝てるようになるのか、愛されるようになるのか、このままではどちらも手放す方向になるだけのような気がする。



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佐高信が褒める「いま、この人を見よ!」

2005-09-23 23:49:32 | Book Reviews
 おかげさまで佐高信の文庫は、これで20数冊読ませていただきました。多いようで、まだ文庫だけとっても、まだこの倍ほど未読のものがあるのではないかと思う。

 マスコミにかかると、どんな人でも3分で丸裸にされてしまうかのように、この佐高信もまたそのような眼力の持ち主のように思える。

 TVでしかお目にかかったことはないけど、直接会ったらやはり恐さが先にたってしまいそうだ。こんにちは、はじめまして、までは言えても、そこから急速に固まってしまいそうだ。基礎知識が違いすぎて、会話を糊でくっつけようとしても、貼ったそばから剥がれてしまいそうだ。

 どうやら氏のホームページがあるようだ(毒言毒語)。著名人のホームページにリンクを張ったのは、これが始めて。

 氏が直接、キーボードを叩いたかどうかは知らないけれど、書くならブログにすりゃいいのに・・・なんて言うのは余計なお世話。

 これまで人を切り刻んできた氏が 褒める というのだから、載った人はこのうえなくありがたいはずだ。しかし、氏が褒めようとけなそうと、確固たる自分を持った人たちだ。褒められても、それがどうした、と言わんばかりの面々。

 ここに載った人たち、自分を見失わず、見つめるものをしっかりと見て、おかしなものをおかしいと嗅ぎ分け、いつまでもどこまでも、たとえひとりだけになろうとも、歩みつづけている。凡人が言うのも、まるでスターに憧れる子供のような発想だけど、ソウイウモノニワタシハナリタイ 宮澤賢治ふう。

 佐高信が褒める「いま、この人を見よ!」 知恵の森文庫(光文社) ISBN 4-334-78381-3 
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ホワイトバンドが貧困にあえぐ人への寄付ではない

2005-09-23 21:53:21 | よくわからないこと
寄付でなく、ホワイトバンド貧困救済効果は“まっ白”

 「都内で身につけた人たちの大半が、ホワイトバンドを善意の寄付行為と誤解していた。」んだという。えぇ?、俺もか・・・。

 ・・・と思って、改めて 

ほっとけない世界の貧しさキャンペーン

 を見てみる。確かに ホワイトバンドは「貧困をなくす政策をみんなで選択する」意思表示の証です。これまでの募金活動とはちょっと違います。 と書いてある。変だなぁ、どこかで購入した費用の一部が貧困であえぐ人に回るようなことを書いてあったように記憶していたのだが、違ったのか。それとも、こっちが早合点しただけのことなのか。

 確かに、そういう地球上の貧しい国の人々が救われる活動は否定しないさ。でも、 キャンペーンの目的は、「貧困をなくす政策をみんなが選択する」ことです。そしてそのための「意思表示」がホワイトバンドです。 んン?、その機運を盛り上げるためのものだったわけ?

 今になって、実際には売り上げが直接、貧しい国へ寄付される仕組みではない。それどころか、販売店や流通業者がある程度“もうかる”ようになっている。 だなんて言われると、それに踊らされていた自分がアホみたいだ。いや、アホだった。

 そりゃ、機運を盛り上げるのもいいさ。それによって、ホワイトバンドの購入者が増えて、結局は収益の一分が貧困層に回って・・・、そう信じて疑わなかった。
 詐欺まがい と言ったら、言い過ぎだろうか。なんか、割り切れない思いだ 
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赤字を巨人のせいにしちゃまずい

2005-09-23 20:00:14 | 思いつくまま
横浜、約15億円の赤字に 交流戦で約5億円の打撃 (共同通信) - goo ニュース

 どういう予算見積もりをしていたかしれないけど、相当の赤字のようだ。佐々木の登板回数が少なかったのも影響したか? でもクルーンが160km出して話題を呼んだではないか。

 要は、勝ちきれなかったのが主因ではないだろうか。もう少し、いい戦績を残していればよかったのではないだろうか。

 しかし、である。もっと根本的な理由は、観客動員数の見積もりの甘さではないだろうか。

横浜が15億円の赤字に…巨人戦での不入りが大きな要因

 いったい巨人戦なら、何人入ると見込んでいたのか。巨人戦で満員になるには、巨人がある程度強くて、人気を維持していてこそだ。巨人がスカっと打って、ビシっと投げて、気持ちよく試合が終わってこそ、4~5万の観衆が維持されよう。

 待てよ。とすると、他球団は巨人に勝っちゃいけないのか? 少しならいいけど、叩きすぎちゃいけないのか? 今年の巨人はもうダメだから、そんな巨人に勝ってもいいけど、優勝するような位置にいるのなら、接戦を演じても、花を持たせなきゃいけないのか? だってそうでもしなきゃ、観客動員が維持できないのだから。

 だとしたら、デキレースだ。八百長とまでは言わないが。何年に1度かは、巨人が優勝しなきゃ、他球団の経営が怪しくなってしまうんだったら、いったい選手はどうしたらよいのか。逆転打を打とうものなら、試合後、球団から皮肉が入るのか?

 でもスポーツ選手だ。そんなに勝っちゃいけないのなら、やはり巨人に移籍するしかない。打てば本来のように褒めてもらえるのだから。

 他球団も推して知るべしなんだろうね、大なり小なり・・・。野球界が巨人に頼っていたことを暴露しているようなものだ。近鉄はパ・リーグだから直接の巨人戦はないとはいえ、球界全体が野球を盛り上げてこなかったツケなんだろうと思う。他球団も「巨人軍は永遠にフメツ」でないと困る、とでも思っていたのか。そんな異常な“球界のジョウシキ”が、プロ野球をハメツに導いていることが、もはやファンにも透けて見えてしまった。前途は厳しいように思う   

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信用を失っておいて取り立てるとは、NHK

2005-09-21 23:51:43 | 思いつくまま
NHK法的徴収実行力は?「強制力なく逆効果」の声 (夕刊フジ) - goo ニュース

 ウチの近隣では、受信料を払っている様子が見られない。例のNHKのステッカーが玄関付近に貼られていないからだ。いや、何かのときに剥がれてしまったのかもしれない。契約しているかどうか、ステッカーだけではわからない。

 契約書なるものもない。双方の合意を確認する書類すらない状態は、とても“契約”とは言えるシロモノではない。

 そもそも支払い拒否や滞納、未契約やらがある原因を作っているのが、当のNHKなんだから、自分たちで撒いた種を甘い処分で済ませておいて、信用を失うようなことをさんざんしておいて、今更支払えとは随分虫のいい言い分のように聞こえる。

 NHKの大河ドラマ。よくぞ毎年やってくれるけど、あの豪華なセットや衣服には、随分昔から違和感を覚えてきた。あそこまで金を使わなくたっていいだろ、と。ムダ遣いのように思えてならなかった。
 日曜日夜のスポーツ番組だって、2人のアナウンサーは楽しそうにやっているけど、見ているほうは別にそこまで面白くない。アナウンサーを見たいのではなく、スポーツを見たいのだから。はしゃぎすぎ。先日も、プロ野球、大相撲の順に構成している。なぜ、人気のないスポーツから見せられなきゃいけないのだ。

 NHKも、いつかどこかで強権発動で、強制支払いを課してくるかもしれない。民営化しているはずの放送業界ではないのだろうか。国がNHKの味方をするのなら、国のバイアスがかかった、与党の圧力の入った放送になるのだから、もはや不偏不党とはいえない状態になりつつあるようだ  
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ヨドバシカメラAKIBA店の今後

2005-09-20 19:41:55 | 思いつくまま
 あれだけ大きいヨドバシカメラ、ちょっとしたテーマパークほどある。いったい、どこに長所があるんだろうか。利用者にとってのメリットは何か。

 ヨドバシカメラ とはいえ、カメラ店というより、家電、コンピュータ、携帯、時計、メガネ、などのイメージが強い。

 また置いてある品物は、基本的にヨドバシカメラでなければない、というものではない。展示品は多いかもしれないが、いずれもカタログやホームページ、ネットで知ることのできるものばかりだ。値段だって、秋葉原でヨドバシが最安値ということはないようだ(口コミ情報によると)。店員、接客が違う? そんなこともなさそうだ。

 珍しいものまで置いてある、品揃えが豊富? そこはよくわからない・・・

 遠方に住む人は、機会があれば一度は行ってみたいと思うだろうし、この連休で訪れる人は多いだろう。

 しかし! 一度、行ってしまえば、どうしてもヨドバシでなくてもいいじゃないか、って気がする。買わないまでも、見て楽しむというメリットはあるんだろうけど。

 売るモノが同じ時、売り方にひと工夫、ふた工夫とないと、やがては単に図体が巨大なだけの、見るべきものがないようになるのではないか、とも思う。

 きっと、そんなこと、ヨドバシの関係者が考えているよね。余計な心配をしてしまったようだ 
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医療を正すには情報公開が一番

2005-09-17 22:40:12 | Book Reviews
待合室に無料医療雑誌 患者と医者の意思疎通「促進薬」 (朝日新聞) - goo ニュース

 医者は、疑義照会しても、薬剤師には滅法強い、というか、権力をモロに振り回している者が少なくないが、院内では誰よりも君臨している医者が滅法、恐れているのが、患者さんだ。医療、医学の知識がなくても、患者さんに力量を評価されるのが、何よりも恐いのだ。

 だからあいまいにしておく。説明を省く。ホンネを隠す。なぜなら、往々にして、説明のできないところ、しにくいところを、山ほど抱えているのだから。

 説明不足が、あらぬ誤解を招いているのなら、それは医者にとっても不幸なことだ。しかし、マジで説明のできない、患者さんのためを考えてのこととは到底思えないことを隠しているということは、バレるわけにはいかない。

 だから、そういう自己都合優先の考えがあることを気づかせるような、一般の人にもわかる、医療、医学の知識というのは、まったくもって迷惑以外のなにものでもない。

 これまで「メルクマニュアル家庭版」や「家庭の医学」を、薬局の待合室に置くことを推奨してきた。もちろん、一般向けの薬の本や、検査の本も・・・だ。この雑誌「ロハス・メディカル」は、首都圏の大学病院、大病院にだけ置かれるようだが(ホームページを見ると、ホント超有名病院だけ!)、もっと広く配布してもらいたい。また、配布を待つのでなく、年間2400円だというのだから、定期購読もするようでありたい   

 『ロハス・メデイカル』(ロハスメディア) B5版、32ページ、カラー

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「アマゾン」で1年超も品切れの本

2005-09-17 22:23:47 | Book Reviews
ナゼ読めない…「アマゾン」で1年超も品切れの本
米が日本に提出する「年次要望書」の存在を暴く

 その本とは 『拒否できない日本』(関岡英之・著、文春新書)

 有隣堂ヨドバシAKIBA店にも、電話してみるが、「その本は現在、話題になっていて、売り場にはございません。」という。
 「取り寄せですか?」と聞くと、「そうだ」という。

 書店発注ならどこでも同じだろうと、丸善に発注しておきた。

-----(転載ここから)
米国系の日本最大の検索エンジン『グーグル』に“拒否できない日本”と入力すると、最上位に掲示されるのがアマゾンの書籍販売サイト。クリックすると、新品は出品されていない旨の断り書きとともに、定価の4倍以上(3300円)もの中古本の案内が出る。
-----(転載ここまで)

 というから、本当に書店から入手できるのか、半身半疑ではあるが。

 しかし、
-----(転載ここから)
米国政府が毎年10月に日本に提出する「年次改革要望書」の存在を暴く内容。10年来、日本の規制緩和政策が、独占禁止法や郵政民営化、先に成立した会社法など、すべて「要望書」通り実現していく様を描いている。
-----(転載ここまで)
 というから、いやはや何ともオソロシイ世の中になった。

 なんと言っても、憲法改正、「戦争の放棄」の放棄が気になるところだ 


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秋葉原ヨドバシカメラがオープン

2005-09-16 23:12:10 | 思いつくまま
ヨドバシカメラ、日本最大級の店舗で秋葉原に初進出 (朝日新聞) - goo ニュース

 朝8時の段階で、回転1時間半前で、それぞれの入り口に100名くらいずつ並んでいただろうか。一説には、徹夜組もいたとかいないとか。

 昼休みに、7Fの本屋、有隣堂に行く。広い。八重洲BCなんて比べ物にならない・・・のは、フロアの大きさであって、やはり書籍の充実度は老舗の本屋のほうだろう。それでも、特定の分野の本でなければ、たいてい間に合うようだ。広すぎて探すのがたいへんなくらい。フロアの真ん中あたりに、腰を下ろして休めるようなコーナーがあって、疲れた人には持ってこい。立ち読みならぬ、座り読みもできちゃうかも。

 8Fのフードフロアは、専門店が20店舗以上あるのだろうか。まぁ、ヘタなデパートより、よほどあれこれ揃っている。今日は「日本海庄屋」で、海鮮丼500円をいただく。入り口に並ぶこと10分ほど。店内で5分ほど。

 7Fで本を買っていったから、読んで待っていればいいもんで、ラクなもんだ。しばらくは、秋葉原は込み合うだろうな。

 全フロアを歩いたら、相当疲れそうだ。1日がかりで、楽しめるのかも。新宿のビックカメラより、はるかに広い。倍以上あるだろう。TDLより家電が好きな人は、これからはヨドバシだ! 
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多剤処方を減らせないか?

2005-09-14 21:48:13 | 薬害は人災だ
老人2割が7種類以上の薬処方、71歳未満は1割 (朝日新聞) - goo ニュース

 お年寄りは、合併症を抱えていることが多いから、一般的に若年齢層に比べれば多剤投与傾向となるのはやむをえないのであるが、腑に落ちないのは、どんな患者さんでも、どんな疾患でも、常態として多剤処方をする医者が野放しにされていること である。

 一見、同じ疾患でも、たとえば風邪でも、A医師にかかればせいぜい3~4種類の処方で済むのに、B医師だとその倍、7~8種類の処方は当り前! のような医者がいる。

 たまたまその医者の診察日、診察時間に受診したのが運のツキ、みたいで、内心、「あぁ、可哀想に・・・」と思ってしまう。ましてや薬嫌いの患者さんだったりすると、なおさらだ。

 だいたい、そういう医者の処方って慢性疾患であっても、胃薬や、本当に効果があるかどうか疑わしいような薬や、ビタミン剤に近いものなどの処方が多い。そういう薬って、古くからあって、たいして副作用らしき報告も少なく、添付文書にはそれなりの薬効が書いてあるのだが、医療従事者仲間では、どこまで効果があるんだか甚だギモン!、っていうような薬である。

 具体名を挙げるのがはばかられるのだが、そのような薬を整理するだけでも、2~3種は減らすことは容易で、その気さえあれば、いつでも可能 な感じがする。

 そのテの薬は、海外で使われていることは珍しく、先進国ではまず使われていない。当然、エッセンシャルドラッグでもない。厚労省が「医薬品再評価」等で、保険薬から削除してくれても患者さんの健康には影響は少ないと思う。影響があるとすれば、それらの薬が良く効くと思っている医者の意識に与える影響が大きく、これまでの処方(薬の選択、治療方針)を否定されるような感じを受けるので、大きな抵抗が来るように思う。

 こういう多剤処方が当り前のような医者の認識や行動にメスが入れば、かなり救われる患者が出て、経済的にも負担が減るだろう。それによって大打撃を受けるメーカーも出るだろうから、産業振興の側面を考えると、厚労省も踏み込みにくいのだろうか 
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