『毎日が楽しくなる17の物語 ようこそ「心の三ツ星レストラン」へ 人生のステップアップのための気づきのメニュー』 志賀内泰弘・著、PHP研究所、2009年5月7日
p.47 マニュアル以上のことをしてこそ、初めてサービスと呼べるのです。
p.93 誰もができそうな簡単なことなのに、誰もがやっているわけではないのです。
p.93-4 お客さんは、たったそれだけのことで喜んでくれるはず。なのに、なぜやらないのでしょうか。社長や店長に指示されないから。マニュアルにないから。面倒だから。忙しいから。おせっかいだと思うから・・・・・。
p.101-2 日本は古くからのいいものがいっぱいあるのに、それを壊して新しいものを作る。するとそれは、たいてい『それ以下』になる。
p.107 人を動かすということは、人の心を変えるということです。それにはまず、自分自身の心を変えるのが近道です。
p.112 どんな仕事でも「人の役に立ちたい」と思っていると、プラスアルファが見えてくると言ったそうです。
ささいなこと、簡単にできそうなことなのに、あまり行なわれていない。心がないとできない。それはマニュアルになど書いてないこと。マニュアルで規定するような内容でないこと。見返りを求めるような気持ちからは生まれない行動。
「薬剤師の姿が見えない」と言われて久しい。専門性が感じられないということに加えて、心が感じられないという意味も少なからずあるのではないかと思った。
p.47 マニュアル以上のことをしてこそ、初めてサービスと呼べるのです。
p.93 誰もができそうな簡単なことなのに、誰もがやっているわけではないのです。
p.93-4 お客さんは、たったそれだけのことで喜んでくれるはず。なのに、なぜやらないのでしょうか。社長や店長に指示されないから。マニュアルにないから。面倒だから。忙しいから。おせっかいだと思うから・・・・・。
p.101-2 日本は古くからのいいものがいっぱいあるのに、それを壊して新しいものを作る。するとそれは、たいてい『それ以下』になる。
p.107 人を動かすということは、人の心を変えるということです。それにはまず、自分自身の心を変えるのが近道です。
p.112 どんな仕事でも「人の役に立ちたい」と思っていると、プラスアルファが見えてくると言ったそうです。
ささいなこと、簡単にできそうなことなのに、あまり行なわれていない。心がないとできない。それはマニュアルになど書いてないこと。マニュアルで規定するような内容でないこと。見返りを求めるような気持ちからは生まれない行動。
「薬剤師の姿が見えない」と言われて久しい。専門性が感じられないということに加えて、心が感じられないという意味も少なからずあるのではないかと思った。