イッキ飲み 「お断りコースター」作成 3月27日16時40分配信 毎日新聞
新入生や新入社員の歓迎会シーズンを前に、急性アルコール中毒で子供を亡くした家族らで作る「イッキ飲み防止連絡協議会」(東京都中央区)が、宴席の雰囲気を壊さずに酒の強要を拒否できる「お断りコースター」を作った。先着で2000セットを無料送付する。
鳴き声(ゲコ)を「下戸(げこ)」にかけたカエルのキャラクターを図案化。「アルハラ(アルコール・ハラスメント)・ヤダピョン」と名付けられ、「イッキ飲めません!」「車なので飲めません!」などと訴える4種類をセットにした。グラスのふた代わりにしたり、背広の胸ポケットからのぞかせたりして使うと効果的という。
同会の調査では、大学や会社の宴会で急性アルコール中毒などにより死亡した人は、83年以降で78人。最近は「イッキ、イッキ」という掛け声は減ったものの、遊びの延長で罰ゲーム的に飲ませる例が目立つという。「アルコールは薬物で、場の盛り上げに利用するのは危険」と訴えている。
無料送付は1人3セットまで。注文は事務局のASK(アルコール薬物問題全国市民協会)の電話(03・3249・2551)かホームページ(http://www.ask.or.jp)へ。
夕方、アクセスしてみたらすでに受付終了だった(残念!)。
下戸とカエルの鳴き声をリンクさせるとか、飲めない4つのパターンに対応するとか、この企画、クールだと思った 図柄も愛嬌があるというか、可愛らしい
本当にそういう人が使うのにはいいが、かけひきやずる賢く使われるとしたら、そういうニーズに合わせて、腹「黒い」蛙も用意すればもっと真剣にシャレているかもしれない。
全国の大学にバラまくか、マスコミでもっと話題にするか、実際に浸透すると面白い。
逆に「まだまだいけます」、「次の店にいきましょう」、「二人きりで飲みたいナ」、等のキャラもできないだろうか。同じことやっても、オヤジがやれば単に飲みすぎシールを貼られてオシマイなんだろうが
彼女のポケットからチラと見せられたら、元気100倍かも
新入生や新入社員の歓迎会シーズンを前に、急性アルコール中毒で子供を亡くした家族らで作る「イッキ飲み防止連絡協議会」(東京都中央区)が、宴席の雰囲気を壊さずに酒の強要を拒否できる「お断りコースター」を作った。先着で2000セットを無料送付する。
鳴き声(ゲコ)を「下戸(げこ)」にかけたカエルのキャラクターを図案化。「アルハラ(アルコール・ハラスメント)・ヤダピョン」と名付けられ、「イッキ飲めません!」「車なので飲めません!」などと訴える4種類をセットにした。グラスのふた代わりにしたり、背広の胸ポケットからのぞかせたりして使うと効果的という。
同会の調査では、大学や会社の宴会で急性アルコール中毒などにより死亡した人は、83年以降で78人。最近は「イッキ、イッキ」という掛け声は減ったものの、遊びの延長で罰ゲーム的に飲ませる例が目立つという。「アルコールは薬物で、場の盛り上げに利用するのは危険」と訴えている。
無料送付は1人3セットまで。注文は事務局のASK(アルコール薬物問題全国市民協会)の電話(03・3249・2551)かホームページ(http://www.ask.or.jp)へ。
夕方、アクセスしてみたらすでに受付終了だった(残念!)。
下戸とカエルの鳴き声をリンクさせるとか、飲めない4つのパターンに対応するとか、この企画、クールだと思った 図柄も愛嬌があるというか、可愛らしい
本当にそういう人が使うのにはいいが、かけひきやずる賢く使われるとしたら、そういうニーズに合わせて、腹「黒い」蛙も用意すればもっと真剣にシャレているかもしれない。
全国の大学にバラまくか、マスコミでもっと話題にするか、実際に浸透すると面白い。
逆に「まだまだいけます」、「次の店にいきましょう」、「二人きりで飲みたいナ」、等のキャラもできないだろうか。同じことやっても、オヤジがやれば単に飲みすぎシールを貼られてオシマイなんだろうが
彼女のポケットからチラと見せられたら、元気100倍かも