何かをすれば何かが変わる

すぐに結論なんて出なくていい、でも考え続ける。流され続けていくのではなくて。
そして行動を起こし、何かを生み出す。

あんたの神さま

2010-05-02 05:13:13 | Book Reviews
「あんたの神さま 動けば自分の花が咲く てんつくマン・著、サンマーク出版、2009年2月5日

p.90-1 仕事と職業が別だよ・・・
 人は職業にとらわれすぎている。その職業という形にこだわらなくていい、自分の歓び(仕事)ができるものを選べばいいよと・・・

p.125 「ムダな過去など何ひとつない、過去をムダにしておるだけじゃ」

p.127 「ピンチ! ピンチ! チャンス! チャンス! ラン、ラン、ラン」

p.138 「おまえ、いまこそ自分に頼れ」

p.148 すごい人を見たら、こう思え、“同じ人間だから、自分にもできる!”

p.208 いつも“三点を見る”ことが大事やと思ってんねん。自分と、自分のまわりと、それから未来の子どもたち。みんながハッピーになることをやろう。これが安永さんが力を貸してくれるキーワードやと思う。

p.213 ボランティアという言葉がない世の中にしたい。みんなが当たり前と思ったら世界は変わる。

p.225 最近思うのは、うつを治そう治そうとしないほうがええんとちゃうかなぁ~ってことや。病気を治そうってあんまり考えないほうがええなぁって。それよりも逆に、誰かの力になろう! と思ってやっているほうが、結果、治るんとちゃうかなぁ。

p.235 ゴミ・レースクイーンみたいな人がおったらなぁ~っていう発想・・・

p.240 「環境のことをやりたかったら、“気がつけば環境”、福祉のことをやりたかったら、“気がつけば福祉”っていうふうにやれば広がるよ!」
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