ついに雪が降ってきた。
さらさらと粉のように降る雪は積もる。
さて、全てのメンバーを揃えて「ばんごぉ~!!」
はい!5と6は、車で待機。
一番バッターは2。
昨年、しまう時にシリコンスプレーをかけておいたので抜群の力を発揮するだろう。
1は孫たち用に買ったのだが、これが狭い所で活躍する。
さぁ、やるぞーとばかりに押していくが、軽い雪なのに途中で力尽きる。
駐車場の角にあるコーンが埋もれた。
このコーンは太陽光蓄電で、夜になるとピカピカ光る。
駐車場と正面の玄関を雪かきしたら息があがりそうになった。
玄関は除けるたびに屋根雪が落ちてくる。
ここで一句
「登山より 家の雪かき 息上がる」駄作
今年は、あまり山に登らなかったせいか、体力のなさを感じる。
南天が、可哀そうなことに。
救出。雪吊りの必要性を感じる。
この日は、気温が上がらず、木に積もった雪は夜まで融けなかった。
使ったことがないものが沢山。
昨日の新日本風土記「雪の夜」の中で「こしき」が紹介されていました。
昔のテレビ番組で紹介された雪道を歩くときに使う木でできたスコップに似た形をした道具。今も使われているという説明でした。
それを見て、子供の頃に雪掻きというより新雪を払うように使ったり、屋根の雪降ろしに使っていた道具を思い出しました。
「こしけた」と呼んでいたと思うんですが、検索しても出てきません。
ご存知ありませんか?
残念ながら「こしけた」も、「こしき」も、分かりません。
多分、豪雪地帯で使うものではないかと思われます。
この辺は、せいぜい積もっても50㎝くらいですから、屋根雪を降ろすことは殆どなくなりました。