季節を感じるものを学童の子ども達と作ろうと思ったが、１１月は七五三以外に楽しいものがなく、一足早いがクリスマスのリースを作ることにした。
山へ行って２日間で子供たちの人数分のリースを作った。わたしの行動に疑問を持った母が山へついてきた。腰が曲がった母にまで手伝わせるのは気が引けた。竹に絡んでいる葛は意外と太い。蔓を輪にしてぐるぐる巻いていく。面白くて寒いのも構わず外で仕事をしていたら、虚弱な小百合は鼻水が出てきた。やばい。
3つほど持って行ったら、子供がリボンを巻いて飾ってくれて、次々にわたしもわたしもと言うので、つい張り切ってしまった。売るほど作り「沢山できたし売ろうか。」と、冗談で母に言うと「買うときは高いけど、売るときは安いよ。」と、言われた。さすが人生経験が長いだけある。確かにそうだ。
父の病院通いと、仕事の隙間をぬって結構忙しいのだが、娘たちからはのほほんとリースを作って遊んでいると思われている。まあ、親の苦労は親の歳にならなくては分からないのだと思う。子どもに頼られ使われているうちは喜ばなくてはならないのだろう。
今日は一日雨で、日本の梅雨そのものでした。鉛色の空をこの地で見るとは思いませんでしたわ。仕方ないですよね、雨季なんですから・・・
サンクスなんたらとは何ですか。
さて、ハワイとは常夏の極楽のような所だと思ってました。
そうですか、雨ふりのハワイって知らなかった。
ウキウキではないですか。
＜以下Wikipedia抜粋＞
感謝祭（かんしゃさい、英語: Thanksgiving Day）は、アメリカ合衆国とカナダの祝日のひとつ。Thanksgivingと略称されたり、あるいは七面鳥の日（Turkey Day）と呼んだりもする。アメリカでは11月の第4木曜日、カナダでは10月の第2月曜日になっている。日本のプロテスタントでは収穫感謝日と呼ぶ。
感謝祭は、イギリスからマサチューセッツ州のプリマス植民地に移住したピルグリム・ファーザーズの最初の収穫を記念する行事であると一般的に信じられている。ピルグリムがプリマスに到着した1620年の冬は大変厳しく、大勢の死者を出したが、翌年、近隣に居住していたインディアンのワンパノアグ族からトウモロコシなどの新大陸での作物の栽培知識の教授を得て生き延びられた。1621年の秋は、特に収穫が多かったので、ピルグリムファーザーズはワンパノアグ族を招待して、神の恵みに感謝して共にご馳走をいただいたことが始まりであるとされる。
感謝祭ですか。なるほど。
いつも面倒くさがりのわたしに、知識をありがとう。
どこの国も行事ごとは多いですね。
人は、そういう行事等で遊びたいのですね。
まこさんと同じものと、山葡萄、アケビ 3種作りましたが
飾りつけをしないようで・・・・
アケビで作ったのが一番バランスいいような
葉っぱ残してみましたよ
山葡萄は線が細すぎました
飾ってくれるといいのですが
アメリカ人はこの時期に「里帰りする」そうで、映画の内容は母親としっくりいっていないし、仕事もさっぱりな芸術家の主人公は里帰りに気乗りしない。彼女の娘は１５歳でそんな田舎に行きたくない、彼氏と過ごすと言って、一緒に来ない。そして帰ってきた彼女とやはり都会に住むゲイの弟は、地元にいる保守的な妹と仲が悪い。パーティーも姉弟対妹とのけんかで母親が作った七面鳥がグチャグチャになって食べれたものでなくなり、ドッチラケという、ありがちな？ホームドラマの展開を描いた作品ということで当時アメリカでそこそこヒットしたという記憶があります。
あけびや、山ぶどうっていいですね。
いばらは痛そうでやめましたが、細いのも可愛いかも。
葉っぱの残ったのはいいですね。
山歩きが楽しくなりそう。
なんか面白そうですね。
観たいですね。
よそのもめごとって覗いて見たくなる。
考えたら、外国もホームドラマってあるよね。