まこの時間

毎日の生活の中の小さな癒しと、笑いを求めて。

富山といえば

2021-10-18 | 料理
富山と言えば「鱒ずし」「ブラックラーメン」「しろエビ」
美味しいものがたくさんある。
さて、富山の帰りに一緒に行ったTさんと小矢部SAに寄り、ソフトクリームを食べて、審査の反省会をして鱒の寿司を買った。
小矢部SAは殿が若い頃そこのレストランを立ち上げるためにしばらく出向していた。結婚前の事である。
SAの裏で大根を作ったこともあると言っていた。
それは上りなのか、下りなのか、今となっては分からない。
まったくもって適当に聞いていたのだ。
鱒ずしを買ったレシートがFsmilyMartだったので、今ではもう会社の手が離れたのだなと思った。
イクラの鱒ずしもあった。イクラがどのように入っているのだろうと興味津々だったが、普通の鱒ずしを買った。
「竹勘」というところの鱒ずしだった。



鱒ずしは翌日も美味しい。
翌朝、弁当に少し切り分けて持っていくことにした。
婆さんも久しぶりに食べて「美味しかった・・・」と、喜んでくれた。
県外へ出るのは、久しぶりなのでお土産も久しぶりだ。
これは開いていく途中経過も楽しい。
何だか的枠みたいだ。




切り分けま~す。
誕生日にはケーキよりこっちのほうがいいかな。
あ、若干ずれた。意図的にか・・・。






最後までワクワク感と久々の鱒ずしのおいしさで満足。
富山へ行った目的が、いつの間にか「鱒ずし購入」にすり替わった。
熱いお茶が欲しい・・・。
鱒ずしを殿は手放しで喜ぶだろうな。
どうせSAに並んでいる代物で、もっと老舗の美味しいのがあるなどと蘊蓄をたれたりはしない。
いや、元気なら一緒に審査を受けているだろう。
そして、帰りに言うだろう「イクラ入りも買え、買え」

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