何年か前は無縁の月刊誌だった。
「読者紀行」に投稿しようと初めて白山に登って感動して文章を書いてみたが、読み直して面白くなくて、没にしてしまった。掲載されるのは、ほとんど登山のベテランの紀行文だったからだ。
が、やはりきちんと残そうともう一度書き直した。既定の原稿用紙８枚分。
投稿したものの諦めていた。ところが、今月発売の１０月号に載った。職場で先輩がわたしより先に見つけて「同じ名前の人がいるものだなあと思ってみたら！！」とのこと。
読者紀行というところに載り娘に報告した。寸評が嬉しかった。
実は最近、弓を引くと毎回ストレスが残る。「あー今日もうまくできなかった。」と、なるのである。最近は弓道が仕事のようになってきている気がする。そして、山は誰とも比べずひたすら歩いてストレスも解消されるので魅力的である。
このブログのフォロワーは片手にも満たないので、こっそりブログだけどまずはお知らせを。図書館か書店でチラ見していただければ幸いです。
掲載おめでとうございます
次は作家デビューを目指しては．．．
チラ見させていただきます
ありがとう。
作家となると創造力がいりますね。
身の回りのことを書く作文が精一杯です。
それでも、書くことは好きです。
また、見に来て下さい。
電車の中で読みましたが、一気に読ませる文章力に敵わないが第一印象です。今後も期待しています。
刺激を受けました。負けていられないと思いがあり、買って良かったと感じています。
他の本を我慢させてまで申し訳ないです。
読んでくださってありがとう。
ヤマケイに成り代わりお買い上げありがとうございました。
他の記事も楽しいので読んでください。
好いですね。
連発ならぬ連初気持ちのこもった文章
隣で一緒に登ったような気がしてます
又、次の寄稿たのしみにしてます
雑談ですが昨日、久しぶりIむかご飯を炊いてみました。
家族には味が薄すぎと酷評（笑）でしたが完食してくれて秋は食欲と飲欲だなと思った次第です
なかなか自分の人生を切り売りしているみたいで、ちょい恥ずかしいです。
でも、書いておきたかったのです。
さて、むかご・・おいしそう。
実家では時々食しましたが、貴重な食材ですよね。なかなか炊き込みご飯にするほど手に入りません。
新米も美味しい季節です。
感じたことや思いや、感動があってもなかなかうまく文章にはできません。
羨ましいなぁ。
しゃべる言葉をそのまま書いていく感じですね。きっと、話したいことがたくさんあるのだと思います。
日ごろ、ささいなことも聞いてくれる人がいなくて、たまっていることを書くと、吐き出せていいです。