一生の不覚という言葉がある。不覚にも・・という出来事に遭ったり、失敗したりする頻度が増えてきたら要注意だ。しかし、若いころから失敗が多いと、その頻度が増えてきたのか、以前から変わらないのか分からなくなる。
さて、寝るときに2階へ上がるのだが、わたしのお友達のような小さなTVと、ペットボトルの水と、本を一度に持ったら、TVを落としそうになった。TVに刺激を与えてはならない。とっさに衝撃を少しでも緩和させようと、反射神経のいいわたしは足を出してクッション代わりにした。TVはわたしの足のクッションと、段ボールに挟まって事なきを得た。しかし、足の中指が痛い。足指の柔肌に薄いとはいえTVの角が落下したのだからたまらない。2階に上がって足指を見た。2度目の衝撃。
傷は大したことがなく、少しすり剥けて血がにじんでいる程度だが、中指と認識したことがショックだった。足の親指は手のように横にあるわけではないので並んでいて、親指の横は人差し指なのだ。中指はその横。要するに、けがしたのは人差し指だ。重大なケガで、自分が中指でーすと、言ったら、医者は困るだろうな。ボケをかましているのかと思われる。言い訳にはならないが、足の人差し指は、人を指すことができないので、中指も人差し指も中指のようなものだ。足は、親指、中指、真ん中指、薬指、小指というのにしたらどうだろう。誰からの賛同も得られないことを考えるのは無駄なことなのだろうか。そんなことを考えても痛さは変らないのである。
とっさにかばうように、手や足が出ることってありますよね。私も何度も足を出したことがあります。
以前サッカーをしてたので足が出るのかと思っていましたが、まこさんの例を見るとそうではないようです。
間違って口を出しても役に立ちません。怪我の程度はどちらが重篤か??
今日は、大聖寺の十万石まつりですね。土曜、日曜の両日が晴れたのは久しぶりだとか。
故郷を離れていて、こんなニュースを聞くとうれしくなります。
心配してくださりありがとうございます。
とっさの行動は運動神経ではなく、反射神経でしょうか。
サッカーをしたことはないので。
まつりは良い天気でした。
行事ごとに晴れるとうれしいですね。