昨日からの雨で、小松の梯川が氾濫し、住宅が水に浸かってTVや新聞ではボートで救出されている様子が報道されている。
雷が鳴り響いている最中の火事は、やはり「落雷により電流が配線を伝って出火したものとみられる」と書いてあった。
加賀市で2件あった。翌日は山中温泉でも火事があった。
気の毒だ。
こんな中で、スポーツ大会?と、思っていたら、今日の午前中で中止の知らせが入った。
加賀市が当番となった県民スポーツ大会。
役員や選手として総動員で協会員に呼びかけ人を集めたが、仕方がない。
明日、開会式というぎりぎりの中止なので、市の方々も準備や撤去が大変な様子。
しかし、災害対策の方が大事である。
それにしても、県大会がコロナでなくなり、大雨でなくなり、何とも残念ではある。
スポーツとか、武道とか、所詮遊びなのだなと思うけど、深くみんなの生き甲斐にも関わっていると思う。
スポーツから学ぶ、人との関わりや、身体づくり、精神修養などは、日常に大きく影響すると思う。
それが、普通に出来る世の中に戻ってほしい。
殿の写真に向かって何も知らなくて逝ってしまって幸せだなあと思ったことだ。
だんだん生きづらい世の中になってきている気がする。
でも、へこたれずにがんばろう。
93歳の婆様も、雨の中畑へ様子を見に行っていた。
滑って転んでドロドロになりながらも、ケガもせず大したもんだ。
殿よ、まだそっちへは行けそうもない。
わたしに早く会いたいだろうけれど。
はっ!あの世に綺麗な姉ちゃんがいるかもしれない。
フォーククルセーダースが、歌っていた。
「天国良いとこ一度はおいで、酒はうまいし、姉ちゃんはキレイだ♬」