goo blog サービス終了のお知らせ 

まこの時間

毎日の生活の中の小さな癒しと、笑いを求めて。

残暑お見舞い猛暑あげます

2013-08-23 | 暮らし

8人暮らしの毎日で、朝はEテレをつけることが多くなった。特に起こす時間、孫たちのお気に入り「0655」は見逃せない。何で、こんなに子供の心をつかむのだろう。たった5分間の番組だ。

歌がほのぼのしていて良い。「吾輩は犬」と「わたし猫」の紹介が可愛い。子供たちをひきつける5分間に感心する。

大人が観ていても、暗いニュースや、相変わらずの政治のニュースの狭間の5分間は、癒される。出勤前のお父さんやお母さんが、にっこり笑って出かけられる番組でおすすめ。

特に「朝が来た」「toi toi toi」「やめなはれ」などは、耳についてしまった。

癒される曲は、単純な曲ほどいいらしい。震災後に被災者の心を慰めた曲は、がんばろーとか、大丈夫とか言うのではなく、「ふるさと」のような写生的な歌が、人々の心を包んだ。これは、無限性と、開放性があるらしい。難しいことは抜きにして、子供がすぐに覚えて口ずさむ歌は、やはり良いのだろう。大人よりも感性豊かな子供たちだ。

さて、TVから流れてきた。「残暑お見舞い猛暑あげます」