「スカイツリーを見に行こう」を合言葉に4月7日に行われた勤労者全国大会石川県予選。昨年のラッキーな予選通過の後に、岐阜の全国大会へ行った折、中村留さんの選手たちと、来年は東京ですね。来年も目指しましょうと誓い合ったが、誓いは幻のかなたに。
今年も会社の「最強」のポロシャツを背負ってこうと思っていたのに、惨憺たる結果だった。
幸いにもというか、不幸にもというか、誰かが足を引っ張ったのではなく、全員が低調だったので残念だったが、わたしの射は目を覆いたくなるひどさだった。亜ちゃんがぽんと1本目に中たり、引き続きわたしの矢が音をたてたが、的をけってたたきで×。N君が〇で、また亜ちゃんが〇となれば、真ん中のわたしは中てなくてはならない。その2本目のプレッシャーで、肩も肘も入らず暴発の矢が出た。があーーーん。こうなると、再起不能だ。かろうじて1本だけ中たって戻ったが、あとは押して知るべし。
そのあと、全員不調のどん底に陥り、「稽古不足を幕は待たない・・遥か彼方のスカイツリー」ちゃちゃんちゃん・・夢芝居でありました。