前にろくろ体験をした茶碗が焼きあがったので、〇田君が弓道場へ持ってきてくれた。
何色かの中から、私たちは鉄赤というのを選んだ。どんな出来ばえか楽しみにしていた。
思いのほか良い出来ばえ。作家が作ったと思えるような作品?殆ど、○田君の手ほどきのおかげだ。
ちなみに、盃はマリオ作、わたしは水差し。

完成品が若干小さくなることを予測して作るようにとアドバイスを受けたおかげで、大きさも手の中にちょうど包まれるような感じで嬉しい。
しかし、その雰囲気を伝えられるような写真が撮れない。フラッシュを焚くと色が跳ね返り、そのままだと暗くなる。やはり、太陽の下で撮るべきか。

