まこの時間

毎日の生活の中の小さな癒しと、笑いを求めて。

ゴセイジャーケーキの災難

2010-09-13 | 暮らし


2才の孫の誕生日に「ゴセイジャーのケーキ」を、奮発した。
喜んだのはいうまでもない。
みんなでケーキを囲んで、2本のローソクを消したところまでは、楽しい団欒。



その後、おにいちゃんにケーキの上にデコレーションしてあるキャラクターのおもちゃを取られて泣く。

ケーキを食べた後、頭にビニールを巻いて歩いていたので、え゛っ!それは、ケーキの帯に巻かれていたゴセイジャーの顔が印刷されたビニールだ。
孫の眉毛にはクリームが。
「だれや、かわいそうに、こんなんの巻いて。」

犯人はじいじであった。
ゴセイジャーの顔が印刷されていて可愛いので、巻いたら喜ぶかと思ったらしい。
このへんが、KYというより、おとぼけおじさんだ。

みんなが可愛いと言うかわりに
「あーーー!」と、落胆の声を発したので、孫は泣きそうな顔をしていた。
ビニールは、クリームのせいで、うまく頭に接着されていた。
と、外すと頭の周りに白いクリームが。



普段あまりケーキは食べないので、すさまじい食べっぷり。