前回の記事に「漁夫の利」で、締めてしまったので訂正します。
「一攫千金」でした。漁夫の利は、人が争っているのを関係ないものが横取りするという抜け目のない悪い者がするような感じがしますね。
話の流れで浮かんだものを書いてしまいました。
政治家ならここでマスコミに騒がれ、失言で責められ辞任ですが、幸いマスコミに追いかけられることもないので、お気楽です。
話は戻りますが、「濡れ手で粟」・・に続くなら、「一攫千金」ですね。
しかし、今朝も「円高を嫌って東証大幅続落」終値がついに12,241円60銭、2年7カ月ぶりの安値とか。
円高になると、なぜ株が下がるのですか。
一体誰がドルや円の価格をおもちゃしているのですか。と、聞きたくなる。
分かりにくいのです。円高というより、ドル安といったほうが良いようです。
どうしてドルが下がったかというと、米景気の先行き不安で円買いドル売りの動きが優勢となり、午後に1ドル99円台をつけた。ドル売りが急速にすすんだ反動で買戻しがあって101円台まで戻るが、勢いは弱く、再びドル売りが進行。
一体一日中、誰がドルを売ったり買ったりしているのと(それを相場という)思う。こんなことを、ちまちましていないで、物を作ったり、畑を耕したりして真面目に働かなくては、決して一攫千金など夢見てはいけません。
ところが、こつこつ働いた物を売ったり買ったりすれば、そこに経済の動きというものが発生するわけです。
結論は「米経済への不安は拡大し、一段とドル安が進む可能性が高い」とのこと。経済は難しい。大統領が決まれば少しは落ち着くのか。
わたしの中で勝手に結論を出すとすれば、やはりアメリカこけたら日本もこける。
確かに、株は勉強になりますね。でも、勉強しても一文にもなりませんね。
「骨折り損のくたびれ儲け」
「一攫千金」でした。漁夫の利は、人が争っているのを関係ないものが横取りするという抜け目のない悪い者がするような感じがしますね。
話の流れで浮かんだものを書いてしまいました。
政治家ならここでマスコミに騒がれ、失言で責められ辞任ですが、幸いマスコミに追いかけられることもないので、お気楽です。
話は戻りますが、「濡れ手で粟」・・に続くなら、「一攫千金」ですね。
しかし、今朝も「円高を嫌って東証大幅続落」終値がついに12,241円60銭、2年7カ月ぶりの安値とか。
円高になると、なぜ株が下がるのですか。
一体誰がドルや円の価格をおもちゃしているのですか。と、聞きたくなる。
分かりにくいのです。円高というより、ドル安といったほうが良いようです。
どうしてドルが下がったかというと、米景気の先行き不安で円買いドル売りの動きが優勢となり、午後に1ドル99円台をつけた。ドル売りが急速にすすんだ反動で買戻しがあって101円台まで戻るが、勢いは弱く、再びドル売りが進行。
一体一日中、誰がドルを売ったり買ったりしているのと(それを相場という)思う。こんなことを、ちまちましていないで、物を作ったり、畑を耕したりして真面目に働かなくては、決して一攫千金など夢見てはいけません。
ところが、こつこつ働いた物を売ったり買ったりすれば、そこに経済の動きというものが発生するわけです。
結論は「米経済への不安は拡大し、一段とドル安が進む可能性が高い」とのこと。経済は難しい。大統領が決まれば少しは落ち着くのか。
わたしの中で勝手に結論を出すとすれば、やはりアメリカこけたら日本もこける。
確かに、株は勉強になりますね。でも、勉強しても一文にもなりませんね。
「骨折り損のくたびれ儲け」