鬼無里のおやきで有名な「いろは堂」近くから国道406号を
離れて脇道に入っていく里山、木曽殿城山へ。国道から
入る場所に看板あったのでわかりやすい。
「木曽義仲ゆかりの山で、義仲の遺児力寿丸が身を潜めた砦の址」
といういわれがある山らしい。
ただ、国道から先は分かりにく・・・絵地図を持っていなかったら
わからなかったな、きっと。
車を停めてしばらく林道歩き。
キケマンが道を明るくしてくれます。
林道の分岐に松原木曽殿城址と看板があったので右へ。
尾根への取付きも薮でわかり難く、何とか薮を突破。
南向きの陽の良く当たる場所は笹が繁茂して大変。
ところどころこういうところありなので、地形と地形図を見つつ
の行動。
薮をぬけると登山道もわかるように。
ぽつぽつと馬頭観音の石像。
しばらく行くと岩場に仏様が掘られているものが。
その先にはまた馬頭観音。頭の馬がはっきり見えてきれい。
寝ていたのでおこしました。
樹々の花も足元の花もあまり無く、ミツバツツジがやっと
出てきた。
馬の背が出てきたらあとひと登り。
1115mの山頂は展望がイマイチ。
樹々の間から見えなくはないけど...
整備すればもうちょっと良さそうだけど、こんなもんか。
離れて脇道に入っていく里山、木曽殿城山へ。国道から
入る場所に看板あったのでわかりやすい。
「木曽義仲ゆかりの山で、義仲の遺児力寿丸が身を潜めた砦の址」
といういわれがある山らしい。
ただ、国道から先は分かりにく・・・絵地図を持っていなかったら
わからなかったな、きっと。
車を停めてしばらく林道歩き。
キケマンが道を明るくしてくれます。
林道の分岐に松原木曽殿城址と看板があったので右へ。
尾根への取付きも薮でわかり難く、何とか薮を突破。
南向きの陽の良く当たる場所は笹が繁茂して大変。
ところどころこういうところありなので、地形と地形図を見つつ
の行動。
薮をぬけると登山道もわかるように。
ぽつぽつと馬頭観音の石像。
しばらく行くと岩場に仏様が掘られているものが。
その先にはまた馬頭観音。頭の馬がはっきり見えてきれい。
寝ていたのでおこしました。
樹々の花も足元の花もあまり無く、ミツバツツジがやっと
出てきた。
馬の背が出てきたらあとひと登り。
1115mの山頂は展望がイマイチ。
樹々の間から見えなくはないけど...
整備すればもうちょっと良さそうだけど、こんなもんか。