新年早々始まった通常国会ですが、代表質問が始まった途端、見るに耐えない、聞くに堪えない状況です。
決して万全とはいえない政権側、突っ込みどころが多く、攻め口はいくらでもあるというのに、そこには触れず、枝葉末節と言うか、わざと外しているような論点を持ち出すだけでなく、質問の内容以前の問題として、揚げ足取りに終始したり、誰も言っていないことを勝手に前提にして叫んだりと、低レベルにも程があるという状況です。
質問が低レベル、ということは、政権側の内容を吟味する能力が全くない、つまり、何が悪くてどうすればいいかという事が理解出来ていない、ということは、自分が政策を実施する能力が無い、はっきり言えば政治家としての能力を強く問われるわけで、そういう質問を繰り出す民主党は、政権担当能力が全くないということを曝け出しています。
選挙のたびに議席が取れない、有権者が明らかに民主党という政党を嫌っている、という投票動向が明白になっていますが、それが民主党政権時代の「悪夢」によるもの、という評価を改める必要があるかもしれませんね。政権当時を反省して再び政権交替を目指す、という再建シナリオを夢見ているのでしょうが、今国会は特に顕著ですが、代表質問その他での呆れ果てる行動をこれでもかと見せ付けられると、過去の記憶ではなく、現在の評価として「この政党に政権を絶対に渡してはいけない」と有権者に刷り込んでいるようなものでしょう。
一方で左派系メディアが必死になって支えていることで、それに惑わされる有権者も少なくないのが悩ましいです。
その代表が報道ステーションで、あの無様な質疑を前に、「人の話を聞かない、思い込みだけの空虚な質問で時間を空費するのは税金の無駄」「せっかくの機会に○○の論点を指摘できないのではダメ」といった評価をすべきところ、恣意的に編集して、民主党の質問に首相がエキサイト、という趣獅フコメントをつけて、民主党の追及を感情むき出しで交わす首相、という全く正反対の印象操作をしているのですからひどい話です。
決して万全とはいえない政権側、突っ込みどころが多く、攻め口はいくらでもあるというのに、そこには触れず、枝葉末節と言うか、わざと外しているような論点を持ち出すだけでなく、質問の内容以前の問題として、揚げ足取りに終始したり、誰も言っていないことを勝手に前提にして叫んだりと、低レベルにも程があるという状況です。
質問が低レベル、ということは、政権側の内容を吟味する能力が全くない、つまり、何が悪くてどうすればいいかという事が理解出来ていない、ということは、自分が政策を実施する能力が無い、はっきり言えば政治家としての能力を強く問われるわけで、そういう質問を繰り出す民主党は、政権担当能力が全くないということを曝け出しています。
選挙のたびに議席が取れない、有権者が明らかに民主党という政党を嫌っている、という投票動向が明白になっていますが、それが民主党政権時代の「悪夢」によるもの、という評価を改める必要があるかもしれませんね。政権当時を反省して再び政権交替を目指す、という再建シナリオを夢見ているのでしょうが、今国会は特に顕著ですが、代表質問その他での呆れ果てる行動をこれでもかと見せ付けられると、過去の記憶ではなく、現在の評価として「この政党に政権を絶対に渡してはいけない」と有権者に刷り込んでいるようなものでしょう。
一方で左派系メディアが必死になって支えていることで、それに惑わされる有権者も少なくないのが悩ましいです。
その代表が報道ステーションで、あの無様な質疑を前に、「人の話を聞かない、思い込みだけの空虚な質問で時間を空費するのは税金の無駄」「せっかくの機会に○○の論点を指摘できないのではダメ」といった評価をすべきところ、恣意的に編集して、民主党の質問に首相がエキサイト、という趣獅フコメントをつけて、民主党の追及を感情むき出しで交わす首相、という全く正反対の印象操作をしているのですからひどい話です。