私は自分の周りにいる人たちに幸せになってもらいたいと常々思っているけれど、その為には、彼らの周りにいる人たちが幸せにならないといけないのだと思う。そうすると結局、全ての人が幸せになることが周りの人たちの幸せにつながり、それが最終的に自分の幸せに繋がるのかな、なんてことを考える。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2016年8月24日 - 05:24
私は人間にとって欲望をコントロールすることは当たり前の美徳だと思うのだけれど、それを美徳だと思わない人に出会った時、その価値観をいかに共有したら良いのかを考えて、途方に暮れることがある。これはただ単に、私が年齢を重ねたから行き当たっただけのことなのだろうか?
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2016年8月24日 - 05:27
幸せって、きっと社会的なものなのだと思う。その逆が不平等で、それが不幸せなのだろう。だから、一人でも多くの人が平等に暮らせる社会に近づけることができれば、きっと幸せな人は増えるだろうし、結果としてより多くの個人が幸せになれる社会が実現すると思う。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2016年8月24日 - 05:31
仏教において、愛が他者を対象とした欲望であり執着だとしたら、慈悲(mitra → maitrī、弥勒 → Mercy)はより社会的なもので、全ての人に平等に降り注ぐ太陽の光のように、全ての人がより平等に近づいていく様な立場を貫くことなのかもしれない。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2016年8月24日 - 05:39
アイデンティティの悩みって、signifier(意味するもの)が機能しないことだと言い換えられると思う。だから自分自身がsignifiedされる適切な言葉が、社会と上手く共有できない。そのずれを解消する形で、ドゥルーズ/ガタリの言う所のカフカ的なマイナー芸術が誕生するのだろう。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2016年8月24日 - 05:52
有吉さん、夏目さん、おめでとう!このタイミングで、深夜枠の怒り新党の中で、二人を近距離で見つめさせながら、マリリン・モンローのモノマネで『Happy Birthday to You』を有吉さんに歌ってあげたマツコのあの名シーンを、もう一度見たい!
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2016年8月24日 - 15:15
きっと良い先生に巡り合えたのだと思います。それはそれで幸せなことではないでしょうか。 twitter.com/kaijyuumamagon…
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2016年8月24日 - 15:29
そう考えてみると、ドイツフルクサスがテーマとした、近代化した社会の中にいかに野蛮を持ち込むのか、という問いがアクチュアリティを持って来ます。いずれにせよ、欲望をいかに扱うのか、というのは重要なテーマですね。 twitter.com/sudoori/status…
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2016年8月24日 - 15:32
ワタリウム美術館でNamJune Paik(ナムジュン・パイク)展を観てきたよ。音楽と映像の可能性、原宿マエストロの創作活動に素晴らしいスパイスが加わったね!
— Yuki / 原宿マエストロ (@yukishimizu) 2016年8月23日 - 22:59
#harajukumaestro pic.twitter.com/t6Mzt7QnuJ
ナムジュン・パイク没後10年展。 pic.twitter.com/jp2RycB1EW
— taptim (@taptim3103) 2016年8月24日 - 12:46
昨日は、ナムジュン・パイク展(前期)
— 野田知江 (@nodatomoe) 2016年8月24日 - 13:52
@ワタリウム美術館へ。当時、坂本龍一経由で摂取していた彼の活動を俯瞰してみることができた。アートってひとりよがりになりがちなとこあるけど、コンセプトの普遍性と作品の高いクオリティ(これ大事)があれば越えられるのだ。
ワタリウムでナムジュン・パイク展を見る。仕方ないとはいえ、16:9の液晶モニタでパイク氏の作品を見るのは違和感がある。20台のモニタを使ったインスタレーションはさすがにブラウン管だけど。もしかすると、ブラウン管でパイク氏の作品が見られる最後の機会かもしれない。
— 新川貴詩 (@shinkawa_takash) 2016年8月24日 - 14:02
あともうひとつ、ワタリウムのナムジュンパイク展もいい展示だった。まとめて見れるいいチャンスなので、まともにアートやりたい人は行ってね。本当に。パイク見ないで映像やってますとかは、なしってことでお願いします。
— 齋木克裕 (@ka2saiki) 2016年8月24日 - 03:00
@ka2saiki 斉木さん、パイク展見て下さったのですね!とっても嬉しいです!
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2016年8月24日 - 18:35
フンボルト大学に留学した東山魁夷は、日本にカスパー・ダビッド・フリードリヒを紹介し、ヨーゼフ・ボイスとも交流があったが、彼のドイツ体験が一体どんなものだったのか、そこから彼の中でどんな日本像が生まれて行ったのかに興味がある。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2016年8月24日 - 22:49
@kaijyuumamagon 私もそう思います。私も教育に関わっていますが、生徒に信頼される様な教員を目指して、これからも励みたいと思います。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2016年8月24日 - 22:50