Something-New

710は私の好きな数字。
西海岸をDATSUN710で走った記憶・・・
その道は今も続いている。

2018-04-15 | わたし の 食器棚





明日はひと月ぶりに

ようやく休日がやってくる という

土曜日の晩

京都人の密(ひそ)かな愉(たの)しみ Blue 修業中「祝う春」を見ていたら

明日の朝は お粥にしようと思いたち

炊飯器のモードをお粥にして

ひと月ぶりの寝坊をきめこんだ。


しかし炊飯器の予約をしておくと

ご飯の炊ける匂いで

目覚めるのに

今日は・・・・




・・・ しない ・・・




どうしたことかと階下におりていくと

昨夜 ティファールでお湯を沸かす時に

コンセントを引っこ抜いてしまった人がいるのだそうだ。






それで これは世界の一大事くらいの顔で

オットとこどもが

炊飯器から米をとりだし

鍋で お粥を炊いておりました













 

重湯のようなお粥ではありましたが


とにかく今日は仕事・・・

休んでいいんだ と自分に言い聞かせ



※あまりにもハードな仕事を続けると

 お休みがほしいといく感覚さえ感じなくなってしまう・・・




お粥を堪能。




日曜美術館をみながら

司会者が替わったことに気付く。

ほぉ・・・












「美」より 朝ごはんの 「図」。













なにか 足りない・・・



そうだ インコのぴーちゃんだ。













ぴーちゃん おはよう。











ん?










ぴーちゃんにも日曜日の朝は

わかるみたい。











わたしもぴーちゃんになりたい・・・







カメラ女子ランキング


→ ひと月ぶりの休日は・・

  ふとんと着物を季節に合わせて入替えです。




  




 箪笥から着物を引っ張りだして

 冬の着物をきれいに仕舞い

 初夏の着物の支度をする。

 しあわせ のひととき。




そして着物を整えておくということは

 いろいろな事を考えさせてくれる。

 「お金」を積めば 最高峰の着物は手に入る。

 着物の最高峰とはおそらく人間国宝のつくる着物だ。

 それでは人間国宝の着物を纏えば いちばんかと言えば

 一番だ。

 しかし あえて そこを求めない。

 あえてはずす。

 一番を知ってはいるが 求めない。

 
 わたしにとっての着物はね

 自分の身近に置く「日曜美術館」です。

















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