供養
2008-11-09 | 無題
8日は 勤務先のイベント。
AB型の私はイベント企画に向くのかはわからないが
イベントの企画実行が多いような気がする。
ふざけで言うのではないが 父の見送りのあれこれなど
イベントの企画準備のようでもあった。
悲しみの真っ只中にある人がだれかに 何かをしてほしい時
その「だれか」が だれなのか 見極める余裕もない時
悲しみの真っ只中にいられる人は よい。
わたしだって 「だれか って だれなのよ!」と 言いたかった。
が
人には ひとそれぞれ供養の仕方・・・というものがあり
泣く・・・ということが 供養になり その人が恢復するのだろうし
葬式という準備や実行のひとつひとつが 恢復の階段なのだろうし
人 それぞれなのだろう。
8日のイベントは だれでも自由に私の職場で
晩秋の1日を過ごすことができるので 今年は初めて父を呼ぼうと思っていたが
果たすことができなかった。
・・・・・・・・・ 供養は・・・・
太鼓の音 だな。