今日 スーパーに行ったら もうクリスマスソングが流れていた。
やれやれ。
そうだ サンタさん。
私はほしいものがあります。
新しいカメラです。
ひとつは昨日からお伝えしている カメラ。
樋口可南子の方が ほしい
ありえない
もうひとつもカメラなのですが ソビエト製のカメラが気になります。
ライカより もっと あったかさが写るカメラなんです。
うーん・・・・
どっちに し よ お か な
今日 スーパーに行ったら もうクリスマスソングが流れていた。
やれやれ。
そうだ サンタさん。
私はほしいものがあります。
新しいカメラです。
ひとつは昨日からお伝えしている カメラ。
樋口可南子の方が ほしい
ありえない
もうひとつもカメラなのですが ソビエト製のカメラが気になります。
ライカより もっと あったかさが写るカメラなんです。
うーん・・・・
どっちに し よ お か な
昨夜は自宅に戻り 今日は 早起き。
玄関に放置しておいた球根が気になり
それぞれの場所を決めてあげました。
ヒヤシンスの水耕栽培をするガラスの容器は
逗子の家にあったもの。 なんじゃ これ。
古いものらしく ガラスの厚みなのか表面のでこぼこ感に
手のぬくもりを感じます。
むしろ 厚みやいびつなところに光が集まって
冬の日ざしを楽しめそうです。
職場にも 球根をふたつ持っていって育てています。
今日も日が暮れ・・・
大山方面が赤く染まる。
それぞれの1日があつまる 夕餉の支度をするのは
なんて幸せなことだろう。
たとえ今晩、世界の終わりがきても
家族のために夕食を作ろう。
白菜と海老の餃子。 大根と山葵菜とガーリックのサラダ。
どうだ!!
父は 今日 「金の鐘が 鳴った!」 と 言う。
職場に電話をかけさせるほど
自分の最期だと覚悟しなければならなかった辛い1日を過ぎ
24時間ぶりに
抱えられながら歩いてトイレへ行き 嘔吐しながらの用足し。
この行為が生きている証拠 と感じられるのか
ベッドに戻ると
「金の鐘が 鳴った!」 と 手をあげて宣言した。
右を下にしなければ横になれなかった苦しさも
今は座位をとっても感じられないほど症状はすすんだ。
5日が一の酉だと伝えると
(子どもや孫に)「小遣いもやれなくなった自分」に涙する。
いいや。
私たちはこうして 父母に育てられ
父が建てた家に泊まり 父が働いたお金で夕餉を囲んでいる。
父は 家族を飢えさせない。
食料で飢えさせないのではなく 家族のつながりを飢えさせない。
あまりに個性的な家族を 夕餉 という形で
結んでいくすべを私は父母から得た。
明日も「金の鐘」。