
ティム・バートン監督の、珍しくジョニー・デップが出ない最新作
ちょうどNYで公開直後だったので観てきた
ニューヨークタイムズ・ベストセラーリスト52週連続ランクイン!
原作はランサム・リグズの小説『ハヤブサが守る家』。
日本での公開は2017年2月!
海外では子供達に親しまれている本らしく、劇場内も子供もちらほら。
1940年9月3日を毎日繰り返している「奇妙なこどもたち」が暮らす秘密の隠れ家「ミス・ペレグリンの家」を舞台に、
この世界に送り込まれた少年ジェイクが真実を解明するが、その後「奇妙なこどもたち」と世界に大きな変化が訪れる。
脚本に「キック・アス」や「キングスマン」のジェーン・ゴールドマン。
キャスト
ミス・ペレグリンに、ティムバートン監督「ダーク・シャドウ」や
2006年の映画「007 カジノ・ロワイヤル」でボンドガールを演じたエヴァ・グリーン。
ジェイクに、偶然こちらも5年前にNYで観てきた「ヒューゴの不思議な発明」のエイサ・バターフィールド。
ちょっと大きくなったね。
敵に、サミュエル・L・ジャクソン
何がすごいってこの顔のインパクト。
内容忘れそうだけどこの顔だけは忘れない。笑
他に、エラ・パーネル、ジュディ・デンチ、テレンス・スタンプなど。
この屋敷に住む12人の子供たちは、それぞれが普通の人間にはない「能力」を持つ。
空気より軽く浮かないように鉛の靴を履いている空飛ぶエマ
いたずら好き、透明人間のミラード、
体の中に無数のハチを飼うヒュー
人形やおもちゃに命を吹き込むことが出来るイーノック、
布に覆われた無口な双子など。
6/10(66点)
やっぱり、奇妙な子供たちが持つ能力が見所の一つだけど
想像してたほど興味深い能力でもなく。
子供たちが持つ不思議な能力というと、どうしてもX−MENシリーズとかぶっちゃう感が。
ハヤブサが守る家、のタイトル通り、
エヴァ・グリーンがハヤブサに変身したり、襲撃が来るたび懐中時計で1日を巻き戻して
何度も同じ1日を繰り返し永遠に生きてる。
後半はサミュエル率いるCGのお化けが出てきて戦って平和を手に入れおしまい。
という流れで特に面白い展開になるわけではないので
内容としては大人には物足りない。
ただし、これDVDやテレビなどの小さな画面で見てもダメだと思うので
このバートンならではの独特な世界観を味わいたい方はぜひ劇場がおすすめ。
2時間7分はやや長い。
バートン監督も実はカメオ出演してたらしいんだけど、全く気づかなかったな。
一応、公開したらまた見ようかな、、、この世界観を味わうために。
映画「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」予告
MISS PEREGRINE'S HOME FOR PECULIAR CHILDREN 2016年 アメリカ=イギリス=ベルギー 127min
2017年2月3日より、ロードショー
プレミアにて
怪物くんにでてきそう!!
ティムバートンの話はストーリーいまいちでも、あのワンダーな感じが楽しいから見てしまう!どれもこれも世界観が楽しいからディズニーランドの乗り物みたいにティムバートンワールドに入りこめるミュージアムみたいのあったらいいのにー!ファンタジーな世界の中でくらしたいです。笑
笑
そう、バートンの世界観がね。
内容はやっぱりシザーハンズが好きだなぁ。
バートンお好きだったら来年公開だから見てみて♪
それでも、最後まで楽しめました♪
双子の能力が最強でしたね。
たしかにバートン監督がカメオ出演してましたよ。
遊園地の乗り物で一瞬映っていました。
ティムバートンらしさある映画ですよね、
以前ほどのカラフルな世界観はないけど。
時間あればもう一度みようかなー
夜にブログお邪魔します!
原作は続きがあるらしいので、映画も期待しちゃいます。
バートンのカメオは、ガイコツ兵のところで乗り物乗ってる人ですね。
突然ガイコツが飛んできてびっくりしてました。
ヘェーーーそうなんですね。
私は最近の作品の中では楽しんだけど、
最後の戦いでちょっとウトウト。
多分そこちょっとウトウトの時でした
海外で観ると時差ぼけと疲れで相当面白くない限り
眠気きちゃう 笑
DVDでたら確かめます