ティム・バートン&ジョニー・デップ8度目のタッグ
そしてジョニーさんの白塗りは何度目?!
というか、ぎざぎざに張り付いた前髪がなんかウケる。
1966年から71年まで米ABCテレビで放送され、「血の唇」(70)として映画化もされたゴシック・ソープオペラを映画化。
へアはここからだったか
土曜日にティム&ジョニー来日で沸いたばかりの日本。
そちらはお友達のmaruちゃんにお誘いもらったけど行けず、まだーむが同行。
そしてわたしはいただいたマスコミ試写最終で鑑賞
TVドラマが元なだけあって、ストーリーは至ってシンプルで単純。
恋した相手にフラレ、頭にきた魔女は男を今後好きになる女性を死に至らしめ、
男はヴァンパイアに変えてしまった!
そのヴァンパイア=バーナバス・コリンズが196年の時を経て、柩が掘り起こされて子孫の館に訪れる。
はじめてのアスファルト体験♥
血だけがごちそうじゃありません♥
キャストも豪華
館の女主エリザベスにミシェル・ファイファー。
その弟にジョニー・リー・ミラー(この頭でだれだっけ?って暫く悩んじゃった!)
バートン妻で作品常連、ヘレナ・ボナムカーターは、デイヴィッドの住み込み精神科医。
エリザベスの娘にクロエ・モレッツ&
母親の霊が見える弟の息子には「ヒューゴの不思議な発明」でもクロエ共演の男の子、ガリー・マクグラスくん。
目を付けた召使い?にはジャッキー・アール・ヘイリー。
家庭教師としてやってきたヴィクトリア・ウィンターズに、ベラ・ヒースコート。
そして、セクシー妖艶な魔女にはエヴァ・グリーン。
ハマりすぎ
バートンらしくないカーペンターズの曲にあわせ歯磨き&柩がないときはタンスで就寝★
メインカメオ出演は、ロック界の大御所、アリス・クーパー
他に、バートン作品常連のクリストファー・リーは漁師役で、
館でのパーティーシーンでオリジナルTV版のキャスト
ジョナサン・フリッド、ララ・パーカー、キャスリン・リー・スコット、デイビッド・セルビー
の4名もカメオ出演。
1752年、ジョシュア・コリンズとナオミ・コリンズは幼い息子バーバナスと共に新たな生活を始めるため、アメリカに向けてイギリスのリバプールを出航した。しかし、彼ら家族を苦しめる不可解な呪いからは、海を越えても逃れることができなかった。それから20年が経ち、バーバナスは世界を手中に収めていた。とはいっても少なくともメイン州、コリンズポートの町は、である。コリンウッド荘園の所有者であるバーバナスは裕福、かつ有力で、またアンジェリーク・ボーチャードを失恋させるという致命的な間違いを犯すまでは救いようのないプレイボーイであった。“魔女”という言葉が持つ全ての意味においてまさしくそのとおりであるアンジェリークは、バーバナスを死よりも酷い運命に突き落とす。彼をヴァンパイアに変え、生き埋めにしたのだった。
それから二世紀後、バーバナスは予期せぬきっかけで自分の墓から開放され、劇的な変化を遂げた1972年の世の中へと足を踏み入れる。彼はコリンウッド荘園に戻るが、かつて壮大で華々しかった彼の土地はすっかり朽ち果てていた。コリンズ家のまともでない末裔らはその落ちぶれた土地同様で、それぞれが暗い秘密をひたすら隠して生きていた…。
6/10(60点)
もっとアダムスファミリー的ダークコメディかと思いきや、
おなじコメディでも笑えるほどでもなく、、、、途中は中だるみしちゃった。
エヴァ・グリーンの魅力は他にいないんじゃ?ってほどハマってたし、
16歳になったらマンハッタンに住むと夢見てるエキセントリックでロック好きで
イマドキな女の子に、クロエはぴったり。
ジョニーさんはもういつも通りの白塗り?だし。
だけど、どこか突き抜けた面白さとか ここ!っていうシーンがなかったな。
バートン×ジョニーってやっぱりファンには嬉しいのかもだけど
正直飽き飽きしてるって人がいるようにみててもマンネリを感じちゃった。
必ずへレナボナムが出てるし(今回もどうでもいい役どころのわりにオチはヘレナ)
ストーリーは昔のTVのをリスペクトして好きだったというバートンだから
こんな感じなんだろうけどやっぱりテレビドラマ風で内容がないのに引っ張ってる感じが。
こういうのは内容うんぬんより、キャラとこのバートンのいつもの映像世界感を楽しむ映画。
もちろん、ジョニーさんファンの人には楽しめる作品。
あ、あとエヴァファンにもね☆
クロエがラスト狼女に変身するのはやっぱり「キックアス」的なキャラまんま。
でもキャラクターとしては中途半端だったかな。
ってことで、つまらなくはないけど面白いとまでもいかないくらいでした~ギリギリ★6つ
良かったのはいつものバートンの音楽♪
今回は舞台が70年代ってことで、イギーポップやカーペンターズ、
カーティス・メイフィールド、ドノヴァン、エルトン・ジョンなど。
スコアはもちろんいままで通り、ダニー・エルフマンが担当。
Dark Shadows 2012年 アメリカ 113min
5月19日より、ロードショー
次回のバートン作品、今年の12月。
自身の初期の短編アニメをモノクロ3D化「フランケンウィニー」!
2012年12月15日(土)全国公開 ディズニー デジタル 3D同時公開
ロンドンプレミア
5/7 L.Aプレミア
まずはジョニさん
ミシェル・ファイファー
エヴァ・グリーン
クロエ・モレッツ
ジャッキー・アールヘイリー
ベラ・ヒースコート
アリス・クーパーに
スティーヴン・タイラー★
そして
ティム・バートン
で、
なぜか
ロドリゲスもいた。
ジャパンプレミアの様子はまたゴシップにて
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2人が戦い始めるまでもう眠くて眠くて…。
ギャグもまるっきり笑えなくて寒かったし。
これヴァンパイアである必要あるのかな。^^;
出演者は皆好きだったんだけど、意外なほど
ノレなかったよ。
意外に低い...しかもKLYさんもダメか。
あまり期待しすぎないように観ることにしますわ。
でも音楽で持ちこたえた~
もうバートンとジョニーのコンビ終ってもイイと思っちゃったもん。
音楽が70年代で好きだったから少しオマケ。じゃなかったらフツウの55かなぁ。
アリスはもっとダメだったけど低迷だわ~
キレがないし笑えないし内容ないのにダラダラしてるし、、、。かろうじて
音楽でギリギリ6。
でもジョニーファンのみなさまはきっと大丈夫だろうから安心してね(笑)
ともやも『アダムス・ファミリー』的なコメディを想像してたんで、あと、デップ&ヘレナというおなじみの顔ぶれに飽き…(以下同)ww。
コメディにしてはテンポが悪いし、そもそも笑いほどんど無いし(笑)。
デップが緑の液体かけられる場面で会場大受けだったけど、どこが面白いのやら???
ラストでようやく面白くなったけど、あれ続くのかな?
あ、あと今日中野ブロードウェイでバートンそっくりの外人さん見たんだけど、本人かなぁ?すごいそっくりだったの。
彼ってオタクだから、場所的に居ても変じゃないし、ずっとドキドキしてました。
(でもシャイな日本人なので、声は掛けられず…orz)
通でない私だったら楽しめそうかなあ。
アダムスファミリーとか観てないんだよねー。
エヴァグリーン、いーねーー。
ロドリゲスってアシュトン太ったのかと思った。
昨日はバックパッカー映画「ザ ビーチ」と
サイゴン舞台の「ルマン」観たよ。どっちもかなり久しぶり。そろそろ旅の準備です。
今日、雨だねー。
ついに明日インド映画ロボット観てくるね!!
私ぜんぜん笑ったとこ1つもない(笑)
あ、タンスに入ってたとこはちょっと面白かった
オチも妻のヘレナで終られても、、、、と。
えー?バートン、ブロードウェイは行きそうだわ☆
ドール好きなくらいだし。サングラスしてなかった?してたらたぶんそうだよ、お気に入りのいつもの。
でもこんなもじゃ頭の外人いたらすぐわかるよ?笑
あと背高くて体格イイの
ゆきえちゃんどうかな?
maruちゃんとまだーむはジョニーファンだし楽しめたっていってるけど、、、、
内容はつまらないよ?笑
雰囲気とキャストかな。
あはは!ロドリゲスはタラちゃんと仲良しの監督。イケメンだよね。
ビーチ、好き♪私も去年観直したんだ★
で、エヴァグリーンは去年4人で行った試写のユアンの相手の人だよ
今日はお天気悪いけど引き続き連休enjoyしてね
ジョニーのサンズ、好きだったよ~~。あのバンちゃん共演のやつね。『レジェンド・オブ・メキシコ』
で、ジョニー
う~~ん、映画は楽しみなんだけど~私としても白塗りはもういいです~。遠慮なく綺麗な顔見せて下さっていいです(笑)
そうはいっても何回か観るよ~。
クロエちゃん、本当に可愛い~。私の好きな顔なのです~~~。
ミシェル・ファイファーは好きだけどエヴァはイマイチ・・・
ちょっと退屈しちゃったんだねぇ。
ジョニーファンの私でも、前半音楽心地よくてやばかったくらいだから、仕方ないか・・・
私は白塗りはいいんだけど、やっぱり突きぬけ感がなかったよねー
クロエちゃんがそっちの路線にいくつもりなの?って心配になっちゃった。