えっ、そうきたか~~、、、。
予備知識なく観ることをお勧めしたい作品だけどあえて先に言いたいのは
ラストシーンはしっかり見て!ということ。
また、ラストで深読みしすぎると逆にかえって気が付きにくい場合も、、、。
エンドロールが意外なところで流れてきて、
衝撃的なラストカットってココだ!と気付くまで(いや気付いてから)
少々時間を要しました つまり、そ、そういうこと。。。???
ラストは少々紛らわしいのも確か。
海外のサイトではあらゆる解釈がなされて議論になっているみたい、、、。
おまけに、配給側から配られたアンケートには、
ラストシーンには気づきましたか?とあった。。。。
今回、ネタバレになる箇所は事前表示しています。
その部分以外は未見で読んでもらっても大丈夫です
全く予備知識入れずに観る方はもちろん読まないで下さい!
衝撃のラストカット!全世界震撼!
なんて観る前から騒がれるとすごーい期待もしちゃうけど、
実際けっこうな衝撃でした。。。。面白い!
この春公開映画で一番期待していた、
ミヒャエル・ハネケ監督、脚本の最新作!!
2005年のカンヌ映画祭で監督賞受賞☆こんなおじいちゃん。
■第58回 カンヌ国際映画祭 監督賞・国際批評家賞・人道賞
■第18回 ヨーロッパ映画賞(ヨーロピアン・フィルム・アワード)
作品賞・監督賞・主演男優賞・脚本賞・編集賞受賞
■第31回 ロサンゼルス批評家賞 外国語映画賞受賞ほか
「ヤラレた~!!」とか、「すごすぎる!!」
という一言よりも、「そうくるの??」というのが、第一印象。
一見軽いひとことのようだけど、実はコレがかなり重くて、、、
そして、救いようもない、、、、。
玄関に届いた1本のビデオテープ。
そして、気味の悪い絵。。。。
無造作に、スーパーのビニール袋に入れられて。
映っていたのは自宅前から撮影したと思われる家の風景と
家族の日常の一部。。。
いったい誰が? 目的は何?
でもそれは、一度だけではなかった。
不安が恐怖に変わっていくーーーーー
ミステリアスであり、何だか不気味
キャスターでありちょっと高慢。
自分の過ちを認めず、妻にさえなかなか全てを話そうとしないジョルジュ。
考えるゆとりがあるほどのゆっくりと丁寧な進行にも関わらず、
120分続く緊張感&緊迫感はすごい
冒頭、動かない一軒家を映しただけのオープニングが延々と続く。
最初は何の説明もなく、ただ同じ映像を見せられる、、、、
これはいったい何??と言う具合に引き付けられていく。
現実だと思って観ているとビデオだったり、
その斬新な映像マジックはさすが。
ハネケ映画の特徴とも言うべき長めのカットもじっくりと見入ってしまう。
食事のシーンで友人が語る、不思議な話がまた面白い。
ジュリエットビノシュも妻役を名演
映像による視覚的恐怖ではなく、
実際に起きてもおかしくないと思える恐怖が、この映画にはある。
その恐怖は、じわじわと、深層心理に迫ってくる。。。
9/10
様々な解釈が出来るラスト、ラストの前にもある
思わず声をあげそうになる恐ろしい出来事、、、、。
ダメな人はダメだろうけど、migは気に入りました!
今年一番かな、今のところ。
繰り返し観ることで謎が解明、
答えが出るという映画ではないけどまた観たい☆
注意*ここはネタバレ込み*
やっぱり、ラストシーンで二人の子供が知り合いだった、
という所で驚愕です。
それが、初めアルジェリア人の息子の方がジョルジュの息子を誘拐しようと
そそのかしてるシーンなのかなと思っていたらエンドロール。。。。。!
コレ??と一瞬戸惑い、ハっとしました。
会場内は軽いざわめき。
一般試写だったけれど、終わった後で配給会社の人に思わず確認すると、、、、
やっぱり。
色々な解釈にとれるようになっていて、監督は観る側に委ねている。
とのこと。 それで納得。
公開したら当然、日本でも議論を呼びそう。。。
もし、気づかないで観てたら、ラストは驚愕じゃなくて、 ???
になっちゃうかもしれない。。。。
1.子供たちは親の過去を知っていたか?(とすれば、どこまで??)
2.アルジェリア人の父親にある程度聞かされ、勝手に企んだとすると、、、
こうなることは想定外,でしょ?
3. 子供たちはどこでどうやって知り合った?
4. ラストのふたりの会話とは、、、、?
こういったあやふやな部分を、観た後に語り合うのがまた楽しいんだよね☆
☆2度目鑑賞後の感想☆
公式サイト 渋谷ユーロスペースにて4月29日 公開 全国順次ロードショー
2005年 フランス・オーストリア・ドイツ・イタリア 119min PG-12
【staff】
監督・脚本:ミヒャエル・ハネケ
【cast】ダニエル・オートゥイユ/ジュリエット・ビノシュ/モーリス・ベニシュー
/アニー・ジラルド/ベルナール・ル・コック /ワリッド・アフキ/レスター・マクドンスキ
/ダニエル・デュヴァル/ナタリー・リシャール
観た後に、「気分が悪くなる」とか「ムカムカする」(同じ事?)とか
とにかく不快になると話題になったハネケの異色作。
こちらもある意味必見
(ただし、観た後最悪の気分になったりしても責任持ちません)
この後に撮った「ピアニスト」もやっぱりどこかハネケ節。
4月15日~28日まで、渋谷ユーロスペースのレイトショーで
ミヒャエルハネケ映画祭開幕
過去のハネケの衝撃作を観られる良い機会 行ってみたい~
この映画の宣伝チラシに映ってる
テレビ画面の映像、あれにはダマされないで☆
ただのニュース画面で、内容を表した映像画面ではないので
あれを観るとよっぽどスゴイ映像でびっくりオチ?!だと思っちゃうので、、、。
これで興味を煽ってるのかな。要注意です。
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現在、6位にランクイン中~
予備知識なく観ることをお勧めしたい作品だけどあえて先に言いたいのは
ラストシーンはしっかり見て!ということ。
また、ラストで深読みしすぎると逆にかえって気が付きにくい場合も、、、。
エンドロールが意外なところで流れてきて、
衝撃的なラストカットってココだ!と気付くまで(いや気付いてから)
少々時間を要しました つまり、そ、そういうこと。。。???
ラストは少々紛らわしいのも確か。
海外のサイトではあらゆる解釈がなされて議論になっているみたい、、、。
おまけに、配給側から配られたアンケートには、
ラストシーンには気づきましたか?とあった。。。。
今回、ネタバレになる箇所は事前表示しています。
その部分以外は未見で読んでもらっても大丈夫です
全く予備知識入れずに観る方はもちろん読まないで下さい!
衝撃のラストカット!全世界震撼!
なんて観る前から騒がれるとすごーい期待もしちゃうけど、
実際けっこうな衝撃でした。。。。面白い!
この春公開映画で一番期待していた、
ミヒャエル・ハネケ監督、脚本の最新作!!
2005年のカンヌ映画祭で監督賞受賞☆こんなおじいちゃん。
■第58回 カンヌ国際映画祭 監督賞・国際批評家賞・人道賞
■第18回 ヨーロッパ映画賞(ヨーロピアン・フィルム・アワード)
作品賞・監督賞・主演男優賞・脚本賞・編集賞受賞
■第31回 ロサンゼルス批評家賞 外国語映画賞受賞ほか
「ヤラレた~!!」とか、「すごすぎる!!」
という一言よりも、「そうくるの??」というのが、第一印象。
一見軽いひとことのようだけど、実はコレがかなり重くて、、、
そして、救いようもない、、、、。
玄関に届いた1本のビデオテープ。
そして、気味の悪い絵。。。。
無造作に、スーパーのビニール袋に入れられて。
映っていたのは自宅前から撮影したと思われる家の風景と
家族の日常の一部。。。
いったい誰が? 目的は何?
でもそれは、一度だけではなかった。
不安が恐怖に変わっていくーーーーー
ミステリアスであり、何だか不気味
キャスターでありちょっと高慢。
自分の過ちを認めず、妻にさえなかなか全てを話そうとしないジョルジュ。
考えるゆとりがあるほどのゆっくりと丁寧な進行にも関わらず、
120分続く緊張感&緊迫感はすごい
冒頭、動かない一軒家を映しただけのオープニングが延々と続く。
最初は何の説明もなく、ただ同じ映像を見せられる、、、、
これはいったい何??と言う具合に引き付けられていく。
現実だと思って観ているとビデオだったり、
その斬新な映像マジックはさすが。
ハネケ映画の特徴とも言うべき長めのカットもじっくりと見入ってしまう。
食事のシーンで友人が語る、不思議な話がまた面白い。
ジュリエットビノシュも妻役を名演
映像による視覚的恐怖ではなく、
実際に起きてもおかしくないと思える恐怖が、この映画にはある。
その恐怖は、じわじわと、深層心理に迫ってくる。。。
9/10
様々な解釈が出来るラスト、ラストの前にもある
思わず声をあげそうになる恐ろしい出来事、、、、。
ダメな人はダメだろうけど、migは気に入りました!
今年一番かな、今のところ。
繰り返し観ることで謎が解明、
答えが出るという映画ではないけどまた観たい☆
注意*ここはネタバレ込み*
やっぱり、ラストシーンで二人の子供が知り合いだった、
という所で驚愕です。
それが、初めアルジェリア人の息子の方がジョルジュの息子を誘拐しようと
そそのかしてるシーンなのかなと思っていたらエンドロール。。。。。!
コレ??と一瞬戸惑い、ハっとしました。
会場内は軽いざわめき。
一般試写だったけれど、終わった後で配給会社の人に思わず確認すると、、、、
やっぱり。
色々な解釈にとれるようになっていて、監督は観る側に委ねている。
とのこと。 それで納得。
公開したら当然、日本でも議論を呼びそう。。。
もし、気づかないで観てたら、ラストは驚愕じゃなくて、 ???
になっちゃうかもしれない。。。。
1.子供たちは親の過去を知っていたか?(とすれば、どこまで??)
2.アルジェリア人の父親にある程度聞かされ、勝手に企んだとすると、、、
こうなることは想定外,でしょ?
3. 子供たちはどこでどうやって知り合った?
4. ラストのふたりの会話とは、、、、?
こういったあやふやな部分を、観た後に語り合うのがまた楽しいんだよね☆
☆2度目鑑賞後の感想☆
公式サイト 渋谷ユーロスペースにて4月29日 公開 全国順次ロードショー
2005年 フランス・オーストリア・ドイツ・イタリア 119min PG-12
【staff】
監督・脚本:ミヒャエル・ハネケ
【cast】ダニエル・オートゥイユ/ジュリエット・ビノシュ/モーリス・ベニシュー
/アニー・ジラルド/ベルナール・ル・コック /ワリッド・アフキ/レスター・マクドンスキ
/ダニエル・デュヴァル/ナタリー・リシャール
観た後に、「気分が悪くなる」とか「ムカムカする」(同じ事?)とか
とにかく不快になると話題になったハネケの異色作。
こちらもある意味必見
(ただし、観た後最悪の気分になったりしても責任持ちません)
この後に撮った「ピアニスト」もやっぱりどこかハネケ節。
4月15日~28日まで、渋谷ユーロスペースのレイトショーで
ミヒャエルハネケ映画祭開幕
過去のハネケの衝撃作を観られる良い機会 行ってみたい~
この映画の宣伝チラシに映ってる
テレビ画面の映像、あれにはダマされないで☆
ただのニュース画面で、内容を表した映像画面ではないので
あれを観るとよっぽどスゴイ映像でびっくりオチ?!だと思っちゃうので、、、。
これで興味を煽ってるのかな。要注意です。
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いつも読んでくれて&応援もありがとう~~
現在、6位にランクイン中~
コンニチハ!
観ましたのね!!!ついに。
そうかぁ~、DVDでじっくり見直すって手があったんだ。
わたしそれ以来観てないんだけどたまに
観たくなります(笑)こんな重いの。
渋谷ツタヤでもロングラン人気のコーナーのかなり上位でした
そう!ひょうひょうとして悪事をする若者を描くのです!いつもハネケは、、、、。
そこが人間の怖さというか、若者の罪の意識のなさというか、、、。
必ずドッキリするシーンがあったりするのも
ハネケの特徴で、、、
latifaさんも楽しめて良かった★
レビュー、お待ちしています♪
migさん、こんにちはー!
全く予備知識無く見たので、ラストが衝撃ってことさえ知らなかったの。
私はラストが学校の放課後シーンだったのを見て、あっ、彼らは同級生だったんだな、って思ったんだ。でも、アルジェリア系の子がやたら大人っぽく見えて、同級生には見えんぞ~と勝手に1人で突っ込んでいたのね。
で、どこで出て来るかな・・・ってじーっと見てたのに気がつかず(爆)あれぇ~私の読みが違ってたのか・・・と、こちらに来たら、やっぱりその予測で合ってたんだ?と、DVDをラスト巻き戻しして左の端にいるのを発見したってわけです。
で、この映画、面白かったです!
でも、どうもハッキリしないのが落ち着かないな。だってさ、まがりなりにもアルジェリア人の子のお父さんが死んじゃったのよぉ~~!!それなのに、妙にあの青年ひょうひょうとしてない?^^
でも第三者説ってのもあるし、う~ん、解らないな。それと、すぱっとシーンは、思わず大声を上げちゃって、隣の部屋にいた家族が「ゴキブリ出た??」って声をかけてきました・・・。
感想は、ファニーゲームと一緒に書こうと思ってるので、その後TB貼らせてくださいね♪
この映画は好きな映画なので(こんな重いケド)
ミチさんが観たというので思わずコメしちゃいました
集中力の必要な、しかも疲れる映画ですよね!(笑)
二度観ちゃいましたよー。
ダメな人はダメだろうけど、、、、
ミチさんのベスト&ワースト今年も楽しみ♪
うーん。
是非劇場で見たかったなぁ。
普通、DVDで見ちゃうと集中力が続かない私なのですが、この映画は120分ずーっと集中していました。
そしてラストの驚き!
宣伝文句「驚愕のラスト」から予想したようなラストではなかったけれど、ある意味本当に驚愕でした。
migさんが昨年のベストに入れるのも分かります~。
けっこうツボにきちゃいました
こういう重くてなにか考えさせられる映画って好きなんです、
実際ありそうですごく引き込まれました、、、、
あのシーンは強烈でしたけど。
いろいろな解釈のできる作品ですよね。
TBとコメントありがとうございます☆
2度目鑑賞のレヴューも拝見させていただきました。かなり、ツボのようですね。
僕も、ピエロは気になっていたんですけどね。あの失踪事件は、もっと複雑な背景があったのかも、とも思いますし。
この知識人の友人たちも、奥さんの浮気相手だけでなく、なんかちょっとワケアリがありそう・・・。
というところで、監督の魔術に入っていくんですな。
ネタバレはぜんぜんOK!
ええっと。
あそこで初めて、は違うはず、、その前に子供が気付いてて
母親(ビノシュ)のことも軽蔑していて、、、
ああ、今深く思い出して語る余裕がない
どちらにしても、考え方によっていろいろ見方も変わる映画で、それをハネケ自身も目的としてるから意地が悪い(笑)
好みがはっきり分かれる映画だけど
ふるたんが「つまらねー」と言わなくてヨカッタ
あれ?わたしを置いてどこいくのかな??
もうネタバレレビューmigたんがしてるから、
言わせて。
ラストの二人の会話。
2つの解釈ができると思うんだ。
1.前から知り合い だけじゃなくて
2.あのシーンでアルジェリアの彼が初めて、息子に話しかけた。
migたんは1について詳しく語ってくれてる。
でも2だとすると、あそこで彼を拉致?したのかも知れない。だとすると・・・真犯人は・・・
(もう公開されて時間たってるし、migたんもネタバレしてるからいいよね?)
追伸:最近異常に忙しく、記事読んでいてもコメントがなかなか出来なくてゴメンね。ブログの更新すらギリギリ状態。しかも明日から数日ブログお休み。
しかしまた来るので、遊んでやって下さいな。
楽しかったかな、パリ
うわー、なななちゃんも面白いといってくれてうれしいー!
あとであそびにいくね
TBとレビューたまってて、、、待っててね★
すっごい面白かったです♪
でも一人で観て失敗した(笑
だってこの映画見終わった後に誰かと話したくって仕方なかった
いくら考えても出てこないんだもん。
でもいろいろ考えちゃってたから見終わった後独り言がすごかったと思う
見た人の数だけ答えが出てきそうな映画でしたよね。
どうせならハネケも呼んでみんなで語り合いたい!
ダメな人もいてもわかりますよー。
監督本人は、やはり少年犯罪というものの
惨さについて撮ることも多いけど、
動機がなかったり世の中恐ろしいですよね。
映画の中だけじゃなく、実際に起こってますもんね。
色々考える作品でした。
ベスト作がみなさんのblogで発表されて評判は上々ってことですが
猫はちょっと苦手な路線でした^^;
まぁ、ハネケの思惑にきっちりはまっちゃった・・・とも言えるかも
冒頭の固定画面の長廻し・・・忍耐が足りなくって
キモチワルクなっちゃったので(笑)
いろいろなblogでの洞察拝見すると、うーーん そうだったのかって
改めて考えさせられました。
そんなコト、ぜんぜんないですよー
また遊びにきてくれてありがとうございます
新作もどんどんupしてるので
これからも是非いらしてください
TBも
いつでもお待ちしてます☆
自分でお返事書こうとして文字色と背景が同じ白っぽい色だった事に気付きました(笑)
また映画の事でこのBLOGのお世話になる事があるかもしれません。
その時はまたよろしく御願いします。
DVD出ましたね~♪
この後にまた劇場で観たんですけど
この作品ほんと好みはわかれるでしょうが、
すごかった
ハネケ作品はいつもなにかしらインパクトありますね。
わたしの今年のNo1候補なのです
リンク、ありがとうございます☆
こちらはいっぱいでいまのところ無理なのですけど
またコメントなどお待ちしていますー
わたしも遊びにいきますね
きっと好みは分かれるんでしょうけど、
個人的にはツボでした。
DVDも出ているようなので、
ぜひもう一度見てみたいと思います。
TB返しありがとうございました。
ブログにリンクを張らせてもらいました。
これからもよろしくお願い致します★
ザンネン!
確かに万人受けする作品じゃないし
皆にお勧めもできない、、、
完全に人を選びますよね。
心臓もある程度強くないと途中でリタイアする人もいそう。。。
ハネケ作品、本当にいろんな意味で怖いですー
ワタシにとってひきこまれる度はかなり重要なポイントなので、、、これは高得点でした
本当にそうですね、入れ替え制で今の映画館は
連続観るという事が出来なくなってしまいましたね、、、。
ラストの二人のつながりも驚きですが、
途中のマジッドの行動には驚愕でした。
ハネケの初期の作品はこれよりもロングカットが多くて
いい加減、もういいでしょ!!って言いたくなります(笑
是非、機会と裂ける時間があればもう一度ご覧下さい~
謎は解かれないと気持ち悪いの…
1人で観たせいもあって、終わった後に誰とも議論できずに、モヤモヤしながら山手線に乗って帰りました(笑)
評価が高いですね。みんなの評価が高い。そして、ラストの衝撃に気づかなかった。気づけば、確かに驚愕したかもしれません。残念です。じっと見ていたのに。全席指定、入れ替え式の映画館ばかりで、続けてもう一度観ることのできなくなった現在・・・残念です。多くの高い評論を読み、映画館で、もう一度観直してみたい一作です。ビデオでは、あの定点撮影、長い間は寝てしまいそうです。ビデオを観るタイプの人間でもないのですが・・・。
コメント、ありがとうございました。また、よかつたら、お願いします。 冨田弘嗣
そうですね、
ほんと色々話したくなる作品。
この作品、かなり評判良いみたいですね、
シンプルなようでいて
ハネケのかなり熱いメッセージが伝わります
違うPCからまた後日、読ませてもらってTBもそのときに。。。。宜しくお願いします
私も色々考えてみたんですが、いまだに自分の解釈があってるのか確信が持てません。
まああえて色々な解釈が出来るように作ってあるとは思うんですけど。
文章化するのがこれほど難しい作品もなかなか無いと思います。
これからも宜しくお願いします
えっ、再々上映やるんですかぁー。
ワタシも3本観たんですけど、、、、
ご覧になったらTBおまちしていますね☆
ありゃー。
くるくる頭、見逃しちゃったの~
くるくるくん、(笑いながら書いてマス)
中央よりもちょっと左の上あたり、、、階段の上あたり、、、。そこでマジッドの息子が現れて、、、
わりと最初の方で、です。
エンドロールの頃にはもう去っていったかも。
おそれおおいだなんてー。
観る人によって感じ方、捉え方がいろいろで
それを受け止めるハネケ作品です☆
「ファニーゲーム」もスゴイですよー是非!!
ワタシもこないだ観なおしてあらためてびっくり。
レビューは、これ以上重たくなりたくなくって書くのやめちゃいました
やっと観てまいりましたよ!
しかし・・・やっちゃいました!
くるくる頭には注目していたのですが見逃した~
なんでなんで!???
いけたら来週また行きたいと思います!
どのあたりにくるくる君いたのかこっそり教えてください
とにかくすごい作品でした。
わたしなんかは、もう恐れ多くてレビューできません。。。
くだらない感想文になっちゃっていますが一応TBしておきます~。
「好き」かどうかはさておき、ハケネ作品は「はまる」タイプですね~。
雨降ってなきゃツタヤ行って、「ファニーゲーム」借りるところでした。笑
思わぬところでひきおこした少年犯罪や、
人生においての間違いをどう感じるか、
やましさとは。。。
色々含まれていましたよね。
ラストの映像も、もしかしたらビデオかもしれなかったりと
監督脚本したハネケ自身が
答えをあきらかにしないことで
観る側に考えさせたいんだと思います。。。。
重かったですね
でもこういう作品大好きです。
(っていったら人格疑われちゃうかな??)
ハネケの凄さをあらためて感じました。
ラスト以前にある衝撃は本当に驚愕でしたねー
自分はまったくラストの意味に気づかなかったので、
こちらをうかがってスッキリ致しました。
ですが、それと映画のテーマにいったいなんの因果が・・・?
と釈然としない気分は残ります。
何はともあれ、ありがとうございました。
すごい話でした。
ラストもびっくりでしたが、その前のあのシーンもびっくりしました。かなり見るのに体力がいる映画でしたねぇ。
そうなんですよね!
あのシーン、唯一笑いがあって、
でもよく出来た不思議なお話で、、、
あのネタ、使う人もいそう??(笑
本当、kenさんおっしゃる通り、
全て整理されてる、という表現ぴったりですね
ハネケ、スゴいです。
こちらの記事を拝見して思い出したのですが、友人達を招いた夕食の席で一人が不思議な話を語る場面、良かったですよね。映画全体にみなぎる不安感のせいで、妙に不気味に思えて。
全ての場面がキチンと計算されて配置されてるんだろうなあ、ということを感じた一場面でした。
見逃されたのですね。。。。
残念~!
けっこう、よーく考えるとどれも辻褄があうんですよね。
本当にハネケ作品は凄いです。
えーと、思いっきりラストシーン見逃しました汗。きっとこのラストには何か意味があるはずと思って見てたんですけどね~。
しかし、事件の真相が気になってしょうがありません。そして、どのパターンも腑に落ちない点があって、そういう意味ではどうだろう?って思ってしまう映画でした。
レビュー、時間をかけられただけあって
息子側からの見方もきちんと書かれてて
興味深ーく読ませてもらいました☆
お疲れサマ~
解釈がワタシと殆ど一緒みたい♪
あれは完全にマジッドの息子でしたねー、
そうそう、やっぱりちょっと笑ってたよね?!
というか、
パフィンちゃんのこのコメント読んで
気付いた。。。!
あ れ は、
もしかすると、、、、、、
悲劇、以前のものかも
そうだったらスゴイー。
答えはない、考えは色々あるってわかってても、
全てのシーン、ラストのあのシーン、意味がないわけがないと思うの。それでちょっと笑ってるのがどうしても意味不明だったんだけど、それだと辻褄が合う!
最初に誘いをかけたシーンがラストのだとして。
どうもカメラが一定の位置に固定されてて、
ずーっと動かないから、まるで盗撮したあのビデオと同じだなぁと思ってたのね、
なるほどー。。。。
ビデオの映像だから時間軸を替えてラストに持ってきてもいいわけだもの、、、。
あり得ます☆
この発見はすごくすっきりしましたワ
ありがとう~
実は、ハネケの「ファニーゲーム」を3年ぶりにまた観たので
近々レビュー書くか書かないか考え中~☆
いやーでも、皆サマの色々な意見がきけて、面白い作品ですネ
この映画、感想を書くのに2時間以上かかった。
ぜいぜい・・
でも、migさんの感想を事前に読んでいたおかげで
ラストの二人をじっくり観察しました。
マジッドの息子らしい人、ピエロに笑いかけて
いました。この映像は”悲劇”以前のものとも
考えられますね
ジュリエット・ビノシュが良かった
マジッドの息子がやらせてたと取る、
色々な捉え方で、皆さんの意見を聞く(見る)のも
楽しいです。
ラストカットの前に起きた悲劇は、相当ショッキングな映像だと思いました
お!2度目行かれますかぁー。
謎解きってわけじゃないけど、
もう一度観て確認をしたくなるし、色々と語り合いたくなる映画ですよね
実は、今日「ファーニーゲーム」を3年ぶりくらいで観ましたー。
やっぱりハネケって凄い人です(再確認)
拙ブログにTBをありがとうございました。
こちらからもお返しさせていただきますね。
皆さんの感想を見て、ようやく最後の「衝撃」が分かって参りました。
ピルロと誰かが連れ立って歩いていくのは分かったのですが、それが誰かまでは…。
もう一度見たい映画です。
やっと観ましたよ~ラストショットはあっさりでしたね・・・
途中○○怪しいな~と思ってはいたのですが、見終わった後も色々考えちゃいました。
何かモヤモヤした部分もあるので来週もう一回観て、色々チェックしながら考えてみようと思ってます♪
ワタシも、コメント残せなくてごめんなさい。
睦月さんの見解も興味深く読ませてもらいましたよー。
おはずかしいなんて ことないですよ
ビデオは、心の映像だとすると
妻の存在も否定することになるし、
(そもそも妻と映像を観るわけだから、、、)
妻の存在がなかったら映画そのものが夢オチと同じように
全て架空の、何でもアリになってしまうと思うので、
それはないかな、と思います、
ビデオは存在していて、自分の心の中の記憶がたまに夢や潜在意識で現れるのかな。
息子同士が企んだ悪、というのと
ジョルジュがマジットに対して抱いた嫌悪感が生んだ
両親への嘘が小さな罪として後々までひきづってしまったのか、
いずれにしても、息子の意志で蘇らせたんですよね、
遠い記憶を。。。
それにしても、、、、あのシーンはほんとうに凄い衝撃でした
この作品、もしかしたらワタシの今年のベスト1になっちゃうかも。。。
いろんな方のレビューを読むと、自分じゃ思いも寄らなかったようなことに気づいていたりしてびっくりします。私は幸運なことにラストシーンにあっさりと気づいてしまったのですが・・・それでも一体どういうことなのか理解に苦しんでいます(笑)
あれはジョルジュの心の映像ですかね?ビデオではなく・・・。うーん・・・悩ましいです。私は素直にビデオ映像と解釈してしまいましたが(笑)。
しかし、私の見方なぞ薄っぺらくてお恥ずかしい。でもTBさせていただきました・・・。すんません。
是非、観てもらいたいですー!
ほんとに。。。。都内でも渋谷だけですし
大阪は6月。。。
もっと拡大すべきですよー
ほかの地域でも上映されるように、祈ってます
そのおりには、是非感想を語りあいたいですね!
遅くてもいいから、公開してほしいです。
もし観る機会があれば、ラストは確り観ます!
わぁお、コメントありがとうございます!
パンフ買われたんですねー、
実はワタシも観てきたんです、2回目!
先ほど2度目のネタバレレビューを軽く書いたので
良かったら読んでみて下さい★
ワタシはパンフ、見るのすら忘れちゃいました、、、、
観た後の話に夢中で、、、(笑
レビュー、参考になってましたか?
嬉しいです
ほんとう、観た後で色々話合ったり、考えさせられる映画ほど楽しいものはないですね♪
早速観て参りました。アタクシは、ラストを完全に見逃してしまったよーで。今でもアレやコレや考えてしまいます。それ程ハマったという事でもあるのですが。
記事にするのも、かなり苦労しました。パンフレットを読んでも余りスッキリできなかったし。公式HPを何度も覗いて、予告編映像も繰り返し見ては一時停止して。劇場には足を運べなくとも、必ずDVDででも再度ジックリ見ようと思っています。migさんの記事も、とても参考になりましたよ!これは、見た人だけが「見てない人」を交えずに色々と語り合える素晴らしい作品だと思いました!
えいさんも衝撃だと言っていたし、
ワタシ的にも、なんだかスゴそうな匂いをカンジました(笑
しかし、本当にこんなことは起こるかもしれない気がして
ホラーよりも怖いです。
あの子供二人が知り合いでも、
どの程度、過去のことが伝わっていたかとかも「?」
ワタシもそこなんです、、、
やはりアルジェリア人が。。。。
そして息子。
そそのかされていたという気がします、、、。
語りあいたくなる作品はとても好みです。
公開したらもう一度観ます
ただ、あんまり期待されてもこれのこと?と
なっても困るけれど、
よくよく考えると怖い話ですよ、かなり。
ハネケ映画祭にも行く気満々です。
ラストは気が付かない人もやはりいるようです、
かなり引いたカットでしたからね、、、。
ワタシはかなり気合い入れて
さあーそろそろかなぁ、、、?なんて思って観ていたので
エンドロールがあそこでくるとは本当びっくりして
エッという感じ。
それか、、、、みたいなカンジでした。
是非、もう一度ご覧になって下さいー。
ワタシもまた観ようと思っています☆
いやあ、スゴい映画でしたね。
あのラストシーンに気がつくと
いろんなことが見えてきます。
なぜ、隠し撮りしているのに周囲は不自然に思わなかったか、
なぜ、息子は家出をしたか、そして母親の不倫を責めるのか
などなど。
でも、あの子供二人が知り合いでも、
どの程度、過去のことが伝わっていたかとかも「?」です。
それと、例の衝撃映像。
あれがリストカットならぬラストカット(最後のカット)とも取れて、
この宣伝文句の巧さに改めて感心しました。
記事拝見してて「ネタバレ」の文字が見えた瞬間、マウスグリグリ回して高速スクロールで回避しました(笑)
自分で見てからもう1回読ませてもらいますw
弊ブログへのコメントとトラックバック、ありがとうございました。
こちらからもコメント&トラックバックのお返しを失礼致します。
詳細な貴ブログ記事の文章を大変興味深く拝見させて頂きました。
僕は、ミヒャエル・ハネケ氏の作品を初めて観させて頂きましたが、エンディングの映像を見逃した事から、未だに映画の解釈を悩んでいます。
この作品は、非常に自由な解釈が出来る仕上がりであり、疑問点を確認するためにもう一度劇場で観直したい映画でした。
また遊びに来させて頂きます。
改めまして、今後共、よろしくお願い致します。
ではまた。
早速コメント、ありがと~
バレずに、あんまり期待させすぎたりしてしまわないように、
書くのはけっこう大変でしたこれ
先ほど、読んでも大丈夫な部分とダメな部分分けて少し
訂正しました☆
charlotteさんはどうかな??
救いようがないので
気分はすっきりしないです。
すごく重たい。。。
間違いなく想像してなかった衝撃だったんだけど、
人によっては衝撃に感じない人もいるみたい。。。
でも、ワタシは好きな作品です。
あんまりこれまでヨーロッパ映画が上位にくることってなかったんだけど、今年のベスト3には入ることになりそう、、、、。9つけてもいいかと思ったほどです。
今月末公開なので、けっこうもうすぐ。
charlotteさんの感想も楽しみにしてます
もう一回、観ちゃおうかな。
なんか、とっても衝撃らしいですね…
今年一番?・・・う~ん、公開が待っていられないっす
見たら、ぜひ語り合いたいものです