2年後の今日

東京オリンピック２０２０の女子マラソンが行われるのが2年後の今日、
今朝のチャレンジが始まる時の話題でした。

その時まだ午前8時、本番のスタート時間が7時ジャスト、8時半だと25キロくらいに差し掛かるわけですが、今日の場合ならじっとしているだけで汗が出る暑さでした。


日本の国力を全て出して「夏でもオリンピックできるじゃないか！！」評価されるくらいの対策を取れないものでしょうか？


冷たい霧を吹き出すミストの前で涼んだ事がありますが、あれを42キロにわたって設置するのが一番簡単な様な気がします。

問題は費用でしょう。

生のレースを見に来る観客から観戦料をを払ってもらうことは考えられないんでしょうか？

考えることはできるでしょうから実行するかどうかだけだと思いますが。

選手が通過した後はレースを観戦しに来た人を冷やしてあげればどうでしょう。


あるいはミスト車両を何台も用意して、グループの先頭を引っ張るという案はどうでしょうか？


どんなにバカバカしい案でも提案する先はあるのでしょうか？

我々国民に期待されているのはおもてなしだけ？