なぜ速く走れなくなるのか？

今、原稿依頼を受けている「ランニングの世界」という雑誌にも確か同様のタイトルで文献が掲載されていたようです。

まだ内容は読んでいないのですが、学者が科学的に解明しているようで、
そのうち読もうと思いながらまだ読んでいなかったのです。

そんな時、今日は仕事が休みなもので寝坊し、10時過ぎに公園に出ました。

5キロを気持ちよく走った後、久々に１０００メートルを３本、アキレス腱を心配しながらですが走ってみました。

５分以内なら良いかなと思いながらスタートしましたが３本とも４分２５秒、
今の私とすれば上出来でしょう。

しかし中身は結構苦しかったですから、去年に比べまたまた走力が低下しているのは確実です。

歳をとれば老化して走れなくなるのは当然かもしれませんが、では老化するとなんで速く走れなくなってしまうのでしょうか？

今日は確かにアキレス腱を気にして心なしかセーブしてはいましたが、
どんなに調整しても　「３分台は厳しくなってきたんだなぁ～」　と思うと
寂しいもんですね。

それでも頑張って走ったのは久しぶりですから気分爽快です。

これから出かけますが帰ってきたら　『ランニングの世界』　を読んで
速く走れなくなる理由を勉強してみようと思います。

これから益々走れなくなってゆくことを科学的に言い訳しようと楽しみに！