12月に入って、今年見た映画は~なんて考える頃に
こんな映画見ちゃって、
いやぁ、面白かったです。
今年一番、しっちゃかめっちゃかな映画でした。
そういえばとても話題になった映画「ヘルタースケルター」が
しっちゃかめっちゃか、という意味だということだったけど
いやいやいやいや、あれはヒロインの心の中がグダグダなだけ。
しっちゃかめっちゃかとは、この「ミロクローゼ」のような
映画のことをいうのです。
あらすじはトップに貼った予告編動画をみていただくとして
(いや、見てもわかんないだろうけど)
金髪の純朴なオブレネリ ブレネリギャー、
白スーツにサングラスの青春相談員 熊谷ベッソン、
恋人を捜し続ける片目の浪人 多聞(タモン)、
という全く違う3人の役を山田 孝之が演じています。

山田孝之は全然好きじゃないんだけど(顔が好みと激しく違う)
すごく楽しそうに演じてて、うらやましくなった。
特に熊谷ベッソンの役がもうね、
わたしが役者なら、この役やってみたいわ~と思うはじけっぷり。
こういう映画に出るのって
楽しいだろうなぁ・・・。
ラスト近くの浪人多聞のチャンバラシーンの、冗長さが
印象に残ったけど、それでも面白いです。
スローモーションをいかして
見得を切ったりしながら
ばたばたと襖を倒しながら切りまくる場面は
うまくできてるなぁと感心しながらゆっくり見てればいい。
そういえば、鈴木清順がボケ老人の役で、ちょっと出てて
彼へのオマージュ的な部分もあるのかな。
女優さん達は、なんだかみんな、ちょっと物足りない感じだけど
それくらいが丁度いいのかもしれない。
まあ、とにかく、ホントに楽しかった!