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sigh of relief

くたくたな1日を今日も生き延びて
冷たいシャンパンとチーズと生ハム、
届いた本と手紙に気持ちが緩む、
感じ。

沖縄の徳利と北海道のぐい呑み

2025-02-20 | 小さいもの
今年はクラシックのコンサートにもっと行こうと決めたので、
すでに先日のニューイヤーコンサートの時に2つ買ったんだけど、
うちから近いホールのコンサートもチェックしに行ってコンサート1枚、
ピアノとトークのイベント2回セットを買いました。
なんでもチケットを買うとそれまでの楽しみも買うことになるよね。
昔、とあるホールの定期演奏会の年間チケット買って聴いてた時は、
鬱気味の辛い時期が続いててとにかくいつも眠くコンサートでもよく寝てた。
贅沢なうたた寝の時間を否定はしなかったけど、今余分な眠気から脱して、
ちゃんと音楽を聴けるようになってきたのがとてもとてもうれしい。
だから、一つ一つのコンサートを丁寧に聴きたい。予習も復習もしてたっぷり味わおう。

そのあと、よく知らない街なのでふらふら散歩してたら、
器の店の小さな看板を見つけて、雨も降り出したし二階にあるそこへ。
沖縄の焼き物中心の店で、もう重い陶器は買わないと思ってたはずなのに、あれこれ買ってしまった。

別々の作家の沖縄の徳利と北海道のぐい呑みが誂えたようにぴったりで、
北海道の作家は沖縄で修行してたとのこと。
知らない街を歩いてていい店があったり、
いい買い物ができるのはすごく楽しくてテンション上がる。

さっそく小さい琺瑯の鍋で熱燗にしておでんといただく。





徳利やおちょこは磁器のスマートなものしか持ってなくて、
こういう土っぽいうのは初めてで熱燗に似合うね〜。

「アンの幸福」

2025-02-19 | 本とか
リラックスする漢方薬を飲むように「赤毛のアン」のシリーズを
何十年かぶりに少しずつ読んでます。
赤毛のアンのこの5巻は、アンがグリーンゲイブルスから離れた土地の高校で
校長として赴任してからの3年間の話。
幼馴染のギルバートとは遠距離婚約中で彼への手紙を中心に書かれるのがこの巻。
校長と言ってもまだ20代前半。
この時代、地元の学校(小中学校に当たる?)を卒業して師範学校を出たら
16歳とかでもう学校の先生になって、アンはそこで2年教えてから、
大学へ行き卒業して、まだ20歳ちょっとで校長先生になったようです。
先生や校長になっても教える相手と年が変わらないので大変だろうなと思うけど
師範学校や大学で教育を受ける人が少ない時代だったから、これが普通だったのかな。

アンがクリスマス休暇でグリーンゲイブルズに帰省するパートにはもう、
世の中の良いものが全て詰まってて、一瞬わたしまで良い人間になった気がした。
アンに対して全く協力的でない副校長キャサリンは誰からも嫌われている皮肉屋で、
人を侮蔑するばかりの女性なんだけど、アンは彼女を放っておけなくて休暇に誘う。
アンは結構休暇にいろんな友達を誘って家に迎え何週間も過ごしたりするので
そういう風に親戚や友達の家で長く過ごすのもこの時代には割と普通の習慣だったのかな。

自然の美しさと人の暖かさに満ちたグリーンゲイブルズでの生活で
キャサリンの心の氷の棘がみるみる溶けていくとき、
読んでるわたしの心の小さな棘も溶けていく気がする。
めくるめくさまざまな美しさを見せてくれる自然、それぞれに短所があっても優しい人たち…
アンに小さなことに気づく目があって、人との関係を育む善良さと魅力があるからなんだけど、
何も派手なものも高価なものもないこういう生活こそ最高だなぁとしみじみ思う。

もっと素直で朗らかで優しい人間になろう。
尖って屈託があって捻れて歪んでいるのが自分の味だと開き直ってきたけど、
やっぱり素直な人になろう。

映画:花束みたいな恋をした

2025-02-16 | 映画


このタイトルの甘さは王道恋愛映画で、物語もまあその通りなんだけど、
時代の記号の細かい散りばめ方や、主人公たちのアイデンティティも、
恋愛もそこから始まるとことか、
80年代の「なんとなくクリスタル」をちょっと思い出した。
主人公たちもその恋愛も何も「なんクリ」には似てないんだけど
これだけ盛りだくさんに時代の記号で話を進めるというのは、
そういう世界がいつもあるということか。
「なんとなくクリスタル」ではその記号はキラキラしたブランドで
あからさまではないけどその空虚さへの批判も内包してたのが、
ここでの記号はサブカル的なミュージシャンや小説家や作家になってて、
それを茶化す感じは全然見えず、若いサブカルの子が見ると自分のことのように感じるのかな。
でも年齢的なことなのか、わたしはちょっと恥ずかしかった。
2015年から2020年の間の時代の記号がバンバン出るところ、
固有名詞の連発ってなんかもう気恥ずかしいのよね。
たとえば二人が好きな作家をお互いあげるシーンで(わたしも好きな作家ばかりだけど)
互いの好みがバチバチっと合うのがわかるとか、今どきのセンスすぎてちょっと気恥ずかしい。
でも「なんクリ」の時代より今の子たちの方がずっと素直で優しい感じはするので
そういうところもただ素直に共感する感じなんだろうか?

そしてお話自体は、木綿のハンカチーフ的な、
都会に行ったり大人になったりして、あなたは変わってしまった、という古典的なやつかな。
でも男がいつまでも夢を追ってて、結婚とかして落ち着きたい女が耐えたり責めたりする
みたいな話は令和ではもうないのねー、って思いました。

でもかなり良かったです。最後のファミレスのシーンは泣けたわ。
気持ちは変わる、相手のことが嫌いになったわけじゃなくても変わっちゃうことは多いし
それは好きだった時の気持ちを覚えている限り、とにかく切ないよね。
この映画の評判の意味がわかった。なるほどねー。
あと、猫かわいいです。

差し迫った悩みがない平穏な今

2025-02-13 | Weblog
だいぶ、飲んだけど記憶は無くさず酔っぱらいすぎず帰宅した。
みんないろいろあって複雑だなぁと思いながら帰った。
わたしはもうなんの冒険もせず賢くもならずだけど、まあしあわせなんだろうねぇと。

元夫の抑圧や脅しやいろいろの後の病気と感染不安、その後の生活不安、実家の問題、
離婚にまつわる(主に元夫のせいの)困難、その後に付き合った人のお金の問題などなど
差し迫った困難が、なんとなんと今はどれもないんだもの。
それより昔だって抑圧や支配、お金の心配、ストーカー、など常にいろいろあったけど
大体が結局自分で何年も何十年もかけてのろのろと解決していって
(時間や状況が解決してくれたものもあったけど)
気づいたら今還暦前になってやっと、差し迫った不安や恐怖や問題が特にないではないか!と。
こんなこと人生で何十年もなかった。
過去の自分が見たらびっくりすると思う。
20代、30代、40代の自分が今のわたしを見たら、どんなに安心して羨むことだろうと思う。
いや若い頃のわたしなら、つまらないと思っちゃうかな?
でも若さを失っていても、健康にガタが来ていても、
差し迫った困難、解決が無理なように思う難問が特になくて
逃げたい死にたいつらいということのない、という平穏で落ち着いた生活のありがたさ。
なんだか申し訳ないような気持ちになるけど
逃げたい死にたいつらい時期をなん10年も生きてきたのだから
もう自分の平穏という幸せを受け入れて存分に味わってもいいでしょうか。

ジム船長の犬と猫

2025-02-11 | 本とか
赤毛のアンを、リラックス漢方を飲むような気分でちびちび読んでるんだけど6巻目。
アンが結婚して海辺の小さな家での新婚生活が始まる。
そしてご近所のジム船長と親しくなるんだけど、この人物がとてもイキイキしていいです。
「銀の森のパット」のジュディに似た語り部で、さまざまな経験からつむぎ出される話が良い。
その中で犬や猫に関する言葉。
「生き物を助けたとなるとかわいがらずにやいられなくなるものですよ。
いのちを与えるに次ぐことですな」

夏の家で猫を飼ってかわいがったくせに夏が済むと置きざりにして死なせてしまった人への言葉
「あんたは最後の審判の日にあの哀れな母猫の命について説明しろと言われた時、
それで十分な申し開きになると思いなさるのか?
神は考えるために使うんでなかったらなんでわしはお前に頭をやったのだとおたずねになりますぞ」

飼っていた犬のことで「大事にしてたで、それが死んでしまうと、
またほかのをそのかわりに飼うなど、考えるだけでもたまらなかったですよ。友達でしたでな」
「メーティ(猫)はただの仲間ですわい。わしはメーティが好きですよ、 
ちょっと悪行を働くところがあるで、よけい好きですよー猫はみなそうですがね。
だがわしはあの犬を熱愛してたですよ」
「よい犬には悪い性質が一つもないでな。それだからこそ犬の方が猫よりかわいいんだと思うですよ」

わたしは犬か猫なら猫の方が断然好きだけど、確かにそれは、
猫とは分かり合えない届かないところがあるからこそ惹かれてしまうからかも。
それに対して犬とはわかりあえてしまうのが良さなのだろうなと思ってて、
ジム船長の言うことにもとても納得する。

「アンの夢の家」

2025-02-10 | 本とか
赤毛のアンの6巻はアンの新婚生活ですが、若い頃はさほど面白く思わなかったのに、
今読むと少女時代のアンほどではないけど、十分面白い。
若い頃は、自分が結婚に夢も希望も興味もなかったから、
当時と比べても古風なアンの結婚生活はちっとも魅力的に見えなかったのだろう。
今はもっと時代が進んで古風な結婚観はますます受け入れたくなくなってるけど、
物語として読むのは楽しいし、これはこれでありとも思うようになった。
昔の、固定された男女の役割のある結婚も、それを好む同士で幸せに生きられるのなら
それは今でもいいことだと思う。ただ、今はそこになんらかの社会的抑圧や刷り込みがないか、
よく見極めないといけないとは思うけど。 

ワンピースを着てフェミニンな気分になるのが好きな自分でもいいと
わたしが思うようになったのは40歳を過ぎた頃だったか。
それまでは強く勇ましくなりたいばかりだったし
女らしいと思われる物事には反発することが多かった。
いつも社会に対して、世界に対して戦闘気分でいなきゃ行けないように思ってたのだろう。

アンは家のことをこなし、このあと子供もたくさん産み育てる主婦になるわけだけど、
社会的成功は望まなくなっても本を読み物語を書き夫と対等に議論する。
誰かの妻や母だけの人間にはならないで、誰よりも豊かな世界を自分の周りに作り出している。
そう思うと今は結婚後のアンのことも心からいいなぁと思える。
そして二人の幸せがとても美しくて読んでいるだけで気持ち良くなる。

1月のつぶやき:後半

2025-02-09 | つぶやき
近くのモールの年末くじは10年以上全部残念賞だけど、
ワインくじはいいものが当たることが多いニンゲン。
年末のワインくじは残念賞だったけど(こういうくじって残念賞でも損はしないので
どうせ飲むしいいんだけど)、年初のウィスキーくじはトマーティンで下から2番目。
一番下のレガシーは実は持ってるので12年が当たってよかった。まあまあの始まりで上機嫌。
レガシーは軽やかで飲みやすいウィスキーですが、飲み比べするの楽しみ。


結婚していた頃、元夫は商社マンで付き合いの外食が多くて、
子持ち専業主婦だったわたしが週末などに外食したいと言っても、
家で食べる普通のご飯がいいと言ってて、
わたしは「そんなん自分で作らへんから言えることやわ!」と思ってたのが、
年を取りますます胃が弱くなってきたら実感としてよくわかるようになってしまった。
質素で簡単なご飯が外のご馳走よりいい気がすることが増えてきた…
特別美味しい外食をたまにいただく以外は、ずっと自作のおうちご飯でいいわ、と思いつつあるこの頃。


家で過ごす夜の時間のお酒や食事はとても楽しんで充実してるし、
前にだいぶ減らした食器をまた少しずつ買ったりもしてるけど、カトラリーが雑だった。
そうだ、残りの人生は毎日銀のスプーンを使おう、とマレーシアに住んでた時に1本だけ買った
銀のスプーンを久しぶりに出して磨いた。
真っ黒になってしまい込んでたけど、重曹とアルミホイルでよく磨いたらピカピカに。
1本だけしか買えなかったけど、無理してもフォークとナイフも1本ずつ買っとけばよかったな。
スプーンはこれから毎日使おう。
銀のスプーンで、野菜のスープとパンとワインだけでも女王様の気分になろう。

一人分だけでいいんだからフォークとナイフも同じのが欲しいなとググったら、
もうジョージ・ジェンセンのテーブルウェア置いてる店はあまりないのね。ネットで買うか。
あと10年20年毎日使うなら高くはない。


銀のものといえば、ティファニーの櫛(子供用だけどもかわいいので使ってる)と、
シャボン玉棒(棒の先に輪っかがついてるやつ)を持ってる。
どっちもあまり実用的ではないけど、とても幸せな気持ちにしてくれるものだなー。
どっちも、あまり人が持ってないと思うので、自慢でもある。笑


この半年くらいでニンゲンはだいぶいい感じに枯れて猫と過ごす時間も増えたけど、
これからどう生きればいいのかは相変わらずわかんない。
二十歳の頃と変わらないくらい迷う…不惑など、とうに過ぎたというのにねぇ。


友人が昔「たいていのネガティブな感情は散歩で解決する。
大抵の問題の解決策は図書館にある。図書館まで散歩しましょう」と書いてたけど、
大体その通りだな。
わたしも散歩の人ですが、家で過ごすのも好きで家を整えるのも好きなので、
散歩を片付けに置き換えてもいいかも。
朝、洗濯物や台所のシンクをきれいにしたら、しっかり気分がよくなった。

今日の散歩は軽めに神社まで。途中,少し古い民家の並ぶ小道ばかり選んで歩く。街でよく見る
丸くて柔らかそうで優しいオカメナンテンでないナンテンもシュッとしててきれいね。
このクスノキはすごーく大きくて両手伸ばしたわたしが5人くらい繋がらないといけないくらいの太い幹。


クロちゃんは6歳過ぎまで人間の食べ物に興味がなかったのだけど、
油断して何かのお皿を置きっぱなしにしてたら舐めてて、
どうも美味しかったのかそれ以来人間の食べ物をチェックしたがるようになってしまった。
基本カリカリしかあげてないんだけど。


昨夜頑張って炒めた玉ねぎでオニオンスープ。美味しい。
ウォッシュタイプのチーズがトロトロだったのでそれを入れて大人な味になりました。
パンはトマトとチェダーのパン。


映画はサービスデーやレイトやポイントだけで大体平均1200円くらいで見てるけど、
今の年収費を計算したら3%くらいだった。本は買っても積読になる分も入れて、
2%ちょっとくらいか。本と映画で5%ちょっと。


蓮根と牛蒡を使わなきゃなぁと、台所でしばしお二方と対話。
素揚げして甘酢で和えようか、豚汁にするには今豚肉が切れてる、
煮物は正月のお煮しめでちょっとだけ飽きてるしなぁ、きんぴらかなぁ、と迷いながら
なんとなく切ってるうちに、キーマ風のカレーになりました。ひき肉は少し。
玉ねぎ(間違って買いすぎた)も消費できたし。
クミンシードは使ったけど、S&Bの赤缶の粉末ルーと、
新潟で買った辛いスパイスとナッツのミックス。明日食べる。楽しみ。

自分の気分だけに合わせて好きに料理して食べられるのはすごく幸せ。
もちろん誰かのために作るのも幸せだけど、家族の娘や妻や母を長らくやはされてきたので、
今は自分のために作るのが幸せ。
誰かに作りたくなったら人をよんでホームパーティをする。


昨日の散歩では、小さな空き地に蝋梅が咲いてて、すごくいい匂いで離れがたかった。
匂いのいい花は素敵ねぇ。


一人だと、自分ひとり楽しく過ごす工夫を毎日あれこれすることができて満足でとても幸せだけど、
幸せを分かち合う相手がいないのは少し寂しい(最近「昨日何食べた」を続けて見てたせいかも笑)。
でも分かち合う相手がいると今度は誰かと一緒というのが息苦しいし疲れる。
どちらかを選ぶなら前者だなぁ。
今はSNSというものがあるので顔の見えない誰かのいるネット空間と勝手に分かち合えるから助かる。
猫もいるしね。


アレルギーで目が痒くて痒くて痒い。でもかくとすぐ腫れて酷い目になる。
かゆいー。痒いの辛い。
「痒い」の「疒」の下は羊でなく辛でいいのではないか。


一人だと猫とツーショット撮るの難しい。
気ままなツンデレ猫だけど、抱っこはできる。その時によってすぐ逃げることもあるけど、
じっと抱っこされてる時もある。4キロくらいなのでまあまあ重いです。


「チボー家の人々」では女の子の影にキスをするシーンがありました。
映像が思い浮かぶ。この長い小説を誰か映画化してくれないかなぁ
(ていうか新訳がまず欲しい。70年前の訳は結構違和感が多い)


友達がポールオースターの「4321」を買って、読む?貸すよ?と言われたけど、
ちょっとあれ確か2段組700ページとか、一年読書会やって読んだ「苦海浄土」くらいの
ボリュームでしょうと恐れ慄く。じゃあわたしの積読本の、2段組400ページくらいの
マッカラーズ「心は孤独な狩人」貸すから読んでねと答えて、
今年はボリュームある本を読む年だなー。


マンションの管理組合の役員が回ってきた。ずっと近寄らないようにしてたんだけど、
去年敷地内の草木の大規模な手入れや変更について、これは黙っておられないと
何度か集会に顔を出して、理事長さんと顔見知りになってしまったところで、お呼びがかかりました。
まあ義務でもあるのでいつかはやらないととは思ってたしねぇ。


まばらに残るセンダンの実はそれだけでかわいいけど、
所々に光が当たってとてもきれいだった。


世界中のおばあちゃんの得意料理。右に食材を前にしたおばあちゃん、左に料理の写真で、
次のページの右に簡単な文と左に料理のレシピが載ってる。
文はおばあちゃんについて、孫が何人とか昔は何をしてたとかごく上辺の情報なんだけど、
これ以上情報が多かったり文が良すぎるとこまるのでちょうど良い。
世界中のおばあちゃんのお家や台所の写真だけでもたいがいの情報量でいくらでも見てられるのに、
さらにその土地らしい料理で、ムースのステーキとかイグアナ焼きとか芋虫とかもあり、
オムレツやクスクスやスープ類もあり、知らない料理も多い。
料理のバラエティとレシピ見てるだけでもいくらでも見てられる。
おばあちゃんというのはなんかいいものですね。
わたしの父方の祖母はわたしが生まれた時に女の子だと聞いてずいぶん怒ってたそうで、
その後も可愛がられた記憶がないけど(^_^;)
男の子しか大事じゃない時代の田舎の人だったからねぇ。
また、父が厳しかったので母方の方へはあまり行けず、母方の祖母ともあまり関わりがなかった。
こういう本で見るおばあちゃんというのは、わたしにとってファンタジーみたいなものだ。

気が付けば自分がおばあちゃんの年だけど、息子がどなたかと結婚したり
子供を作ったりする気配はまだ全然ないので、誰かの祖母になることはないかもね。


今日は家でやることがあって引きこもりなので、多分猫としか話さない。


今の家に概ね満足してるけど、窓の景色だけはどうにもならなくて残念。
春や秋にベランダに椅子を出してワイン飲みながら本読んだりするけど、景色が国道と駅ではねぇ。
日当たりのいいベランダで虫がつきにくい木(オリーブか?)とか置いてみるか。
でも植物をどんどん枯らしてしまうわたしには無理かな…

自分の台所が好きだ。窓はないけどリビング越しに明るい光がすこし届く朝は、
しばらく見とれてからコーヒーを淹れる。
チューリップは猫に毒だけど、猫はここには登らないので大丈夫。
チューリップ一本だけ入れるのにちょうど良さそうな口径の花瓶を買ったのに、
つい4本買ってしまったので短めに切っていつもの花瓶に。


近くの友達が出かけた帰りにうちの換気扇バー(と言う名の台所飲み)に寄ってくれた。
近くの友達が急に来てくれるの、うれしいな。
昔から、近所の友達が欲しかったのよね。笑


赤毛のアンが結婚後、誰もがわたしたちみたいに幸せならいいのにと愛する夫と話すシーン、
わたしも家で眠る猫の横で本を読みながら同じことを言ってる。
誰もが、人間も猫もわたしたち程度に幸せならいいねぇ、と呟く程度にはいつも幸せ。
(あ、いや、新聞読んでない時ね。トランプの顔見てない時ね、兵庫県知事や維新の人見てない時ね)


還暦記念?に一つずつ買った銀のフォークとナイフが届いたので、お好み焼きを食べた。
ゴージャスなお好み焼きになったね。


落語を聴きに行ったのだけど、噺家が最後にサゲを言うところ、
その間(ま)をためている瞬間に隣の席の年配男性がしっかりした声でそれを先に言うのです。
枕でちょっとした小話をしている時も、時事問題で笑わせる時も、噺家が話のオチを言うタイミングの
その間(ま)の時に、この男性が全部いちいちそれをはっきりと口に出す。
そのサゲもオチも、こっちもわかっているのです、わかっているけど噺家の間(ま)を楽しんで、
それからたっぷり笑いたいのに、隣のジジイが口に出す。ここは家じゃないんだよジジイ!と。
普段他人様をジジイなどとは言わないわたしですが、心の中で何度も言いました…このクソジジイ。
友達に誘われて行った大きなホールの落語会ですが、とてもいい席でホクホクしてたのに。
そのジジイとは反対側にいたわたしの友達も、落語会の終わった後そのジジイにブチ切れていました…
おそらく左右5人前の5人くらいには聞こえる声だったので、
15人くらいの人に憎まれ呪われたことでしょう。
わたしからは、インフルにでも罹って当分声が出なくなる呪いをかけましょうかね。


食器洗いが結構好きで、食洗機導入を考えたこともないんだけど、
冬の水は冷たいし、油汚れにお湯を使うとお湯が厚く出過ぎてあちちちちってなるし、
そういう洗い物は楽しくないので、久しぶりにゴム手袋を買うことにした。
でもなんでゴム手袋の色ってあんな変な工業的なピンクや水色なの?
なんとか白いのを見つけてポチ。熱いお湯で使いたいので厚めのやつ。


会社に来る営業の人がしばらく前に父親になって、
赤ちゃんが双子ちゃんだという話を聞いたのはたしか1年くらい前。
今日、腕がもういつも痛くてと話してた。先日スーツを新調しに行ったのに、
子供を抱っこする側の腕だけ太くなっててサイズが合わないんすよ、って。
双子だから妻と自分と二人で抱っこしてやらないといけないという話は大変そうだけど微笑ましいなぁ。


昨夜焼いたビクトリアケーキが朝ごはんで、なんという幸せな気分だろう。
入れたバターと砂糖のことを思い出さなければ…

昨夜焼いたケーキ、冷蔵庫で3日とレシピ本には書かれてたけど、今の時期なら2日くらい
大丈夫だろうと一切れずつラップして常温(暖房なし)で置きっぱなしにしてたら、
夕方なんともうカビが生え始めてた!緑色になってるところを切って、残りは食べました。
関西の気温では真冬も直ぐにカビが生えるのか。


近所の好きなイタリアンはお一人でされてて、二人がけテーブルが3つだけのお店なので、
3人客(テーブル2つくっつける)+2人客で満席になってしまう。
ということで、今日も入れませんでした。
でも家に昨日仕込んだエビと大根のカレーがあったので、満足。
さて、そのイタリアン、夜にリベンジするかどうしようか。。


前髪をかなり短く切られた、夢を見た。いつもの美容師さんじゃなかった。
え?それ短くない?と思った瞬間に切られてて、切った後でその美容師さんも
あら、どうしよう、短い、と焦ってた。わたしの髪はすごく細くて柔らかいので
乾かすとかなり上に上がるのです。眉下くらいで切ると完全に眉上まで上がってしまう。
今は前髪長いワンレングスですが。


通勤の途中、今朝はジョウビタキの女の子を見かけた。家のそばで見たのは初めて。
かわいいなぁ。カメラ出すのに動くと飛んでっちゃうし、とりあえず止まってじっと見た。
かわいいなぁ。


図書館で山の小さい本を借りたけど、山の写真がいいな。小さいけど。
一人で高い山に登る技術も体力も車もないので近くの低山しか登ってないけど、
高い山はすごいなぁ。遠い憧れ。


母との一泊旅行の予約完了。今年は奈良。ずっと行きたかったレストランと奈良ホテル。


今日は久しぶりにお芝居を見る。今年は生の舞台を、お芝居もコンサートもライブも、たくさん見たい。
「猫のことは?」生の猫を、わたしは世の中の何より一番よく見てますよ。


変化はいつの時代もあるけど、嫌な変化が多いものだな。
自分の個人生活は自分でだいぶコントロールできるので嫌な変化とか離れていようと思うけど。

1月のつぶやき:前半

2025-02-08 | つぶやき
あけましておめでとうございます。
今年は仕事をリタイヤする予定ですが、うまくできるかな。
その後は今まで通り映画を見て本を読んで料理を作ってお酒を飲んで猫と暮らしていくのかな?
何か新しいこともしたいですね。猫はいつも通りずっと元気でいれば良い。


自分と猫のペースで気ままに暮らしてるので、たまに人間の息子が帰省すると完全にリズムが狂う。
朝起きて朝ごはんして昼ごはんして夕ご飯して、自分のことなんもできんぞ?
わたし20年近くこんな何もできない生活をしてたのか?笑
(年に1、2度の帰省なので食事は作ってあげてます。
その代わり高いところの掃除とか片付けとか色々やってもらうことはためてある)
猫もリズムが狂うね。お疲れさま。


去年映画館で116本の映画を見た中でトップ10を選ぶのは大変なんだけど、
ワーストは簡単で3本しかなかった。
116本見たうちで、見なくてよかったと思ったのはそのたった3本なので、
はずれのない年だったと思う。


シャンパン警察が嫌だスパークリングをシャンパンと呼んでもいいじゃない、
というのを見たけど、うーん。
兵庫県に住んでますがうちに来た人に「大阪ってほんといいねー」と言われると、
ごめん大阪いいとこだけどここ大阪じゃないと言うし、
大阪でいいじゃんと言われたら、違うものは違うと言いたい…


立花を見てると表現の自由を悪用し世の中に害悪しかもたらさない輩には
表現の自由を制限してもいいと言うか、するべきなのではとさえ思う。
2度とネット上に出ては行けない刑があればいいのに・・・


インフルも流行ってるけどコロナもまた流行ってる。
コロナ禍以来どちらもかかってないのは、人混みでマスクしてるからかな。
何も特に他に気をつけてるわけじゃないけど、かかりたくない人はマスクした方がいいのでは?
あと、うがいはまめにしてるし、喉が乾燥しないよう飲み物は持ち歩いてます。
喉が弱いし喘息もあるので、冬のマスクは必須。乾燥で咳が出ることも多いし、
とりあえず人混みではマスクして、水筒のお茶か白湯を少しずつ飲んで常に喉を潤すようにはしてる。
喉は乾燥に気をつけてればかなり大丈夫な気がする。


アメリカに長く住んでてたまに日本に帰省するという人が帰国時に泊まるアパホテルを
「C国人」がいなくて素晴らしいポリシー、特定の国の人が嫌がる本を置いてあって良い、
と絶賛されてて、ああこういう人がトランプを支持してるのだなぁ。
そしてそんなホテルが増えてほしいと賛同するコメントたち。
事情を知らずに便利だからとよく泊まってる知り合いはいますが、
知ってて礼賛してる人も多いとは、と驚きました。



「チボー家の人々」4巻読了。どんどん面白くなってきた。
翻訳さえ新しくなれば今でも十分読ませるノーベル賞文学なんだけどなぁ。
初めて現代的というか自立して心の自由な登場人物ラシェルが出てきて楽しかったけど、
彼女の過去が中々すごくてびっくり。それに顔をしかめないアントワーヌの成長!
そしてラシェルが本当は囚われの人たちでしかなかったこと。読み応えあったなー


キムタクがフランス料理のシェフをやってる映画を2025年の映画初めに見ましたが、
とりあえずラスト30分の料理シーンだけで元がとれた。
最近わたしはフランス料理が好きだなぁと思うのだけど、超好みのフルコースで
ずっと口をあんぐり開けてため息つきながら見入ってた。
ああ、美味しいフランス料理食べたい。


目標とか色々ありすぎて、痩せたい(お母さんそれ100万年前から言ってるなぁと息子に言われる)
以外にぱっと思いつかないけど、美味しいものしか食べない、
というのを今年はもっと気をつけたいかな。
食いしん坊だから毎食食べるもののことは考えてるけど、
それでもイイカゲンになることも多いのよね。
逆にダイエットや健康のために好きじゃないものを食べることもある。
でもそうじゃなく、自分にとって美味しいものだけ適量食べるのが良い気がする。
ということで、今から大根とイカを炊こう。(好物)


猫は液体なのでどんな形にもなるけど、人間は硬くて不細工でどんくさい体しかない。
でも、中身は別でありたい。
どんな形にもなるけど、ちゃんと自分の形に戻る柔らかい心の皮膚。


家でブランチを食べた後、映画を2本見で夕方。お腹すいたなぁと思うけど、
まっすぐ家に帰ってナポリタンスパゲッティを作って食べました。
ちょっとだけ前まではこういう時には外食で美味しいものを食べて帰ろう
あるいは飲んで帰ろうと思ったのに、最近はすっかり家に帰りたい人になってしまった。
つまんないけど、家で猫に見張られながら簡単なご飯で美味しいワイン飲む方がいい。年をとったのかなぁ。

バーで飲むのもあんなに好きだったのに、家のお酒飲もう、と思って帰ってしまう。


お正月1日も2日も散歩をした。今日3日は映画館の帰りに遠回りして少し歩いた。
「この人はね、映画をたくさん見てね、お弁当や美味しいものを作って、あと、散歩をする人」
と言われた紹介の言葉が気に入って散歩を意識してるのかも。
人にどう思われても関係ないないとは思わない。自分の好きなイメージに思われる方がうれしいよね。


うちには本棚が大きいのが5つ小さいのが一つあって、本棚の部屋があるのを
それは恵まれてると友達に言われるけど、
それでも本が増殖するので去年は段ボール10箱以上古本屋に売りました。
普通の本はネット書店に(手続き簡単)、美術書や写真集など高価な本はたまに行くインディーズ書店に。
それで本棚に少し余裕ができたはずだけど玄関やリビングに積んである本は減らない…


朝ごはんを食べて昼ごはんを食べて着替えてコンサートへ。
子供の頃や若い頃はモヘアの服はふんわり優しすぎるのがもっさりして嫌だったのに、今は好き。
あちこちに毛がつくからあまり着ないけど、猫を飼うようになってからかな。
ふんわりはなんでもかわいい。


少し時間があったので紺色のワンピースを1枚買った。
似たデザインの薄いグレーの半袖の夏物を持ってる。
たっぷりの柔らかい布を贅沢に使ったもので着るとゆったり優雅な気持ちになるもの。
赤も着たけど、紺の方が気分がシュッとする。


友達に誘われてクラシックのニューイヤーコンサートへ。
友達を待ってる間に、3月と6月のピアノとバレエのチケットを買った。
今年はたくさんクラシックも見たり聴いたりしよう。

昨日のブラームスはすごくちゃんと聴いた。ブラームスってバイオリンコンチェルトはよく聴いたけど
交響曲はよくわからない。そもそも交響曲はみんなあんまりわからないんだけど。


ニンゲンは日曜だけど休日出勤で、仕事始め。でもね、後100日くらいで退職するので頑張るわ。
そうしたらますます猫に依存した生活になりそうだけど。


仕事辞めたら痩せると思うわー(休日出勤のストレスでモーレツな勢いお菓子食べてる今…)

休日出勤仕事始めストレスでおやつ食べ過ぎて気持ち悪く、
帰り道で七草セットを見かけて買いました。
仕事もフライングしたので、七草粥もフライングしていただきました。
明日はスープジャーに入れて会社で食べる。


12月は忙しくて、年始は仕事でもう無理かと思った週末の句会に、
無事メールでの投句ができて(ぎりぎり)ほっ。
やっつけでこしらえたのでダメダメですが、俳句はダメダメでももうあんまり恥ずかしくない。
やさしい句会だし、わたしが一番初心者だし。
でも派手に季重なりや切れ字の重複をやらかした時は、ちょっと恥ずかしかった。


昨日カルディで半額になってたシャンパン、今日買いに行ったらもう定価に戻ってた…
昨日お財布持たずに散歩に出かけた帰りに見かけたのよね。
出直して買えば良かった…(^_^;)


一日一猫
映画は映画館派で、家では集中力ゼロで全然見られない。
でも猫と映画を見る至福は家でしか味わえないし、猫
の気分次第なので年に一度くらいこうなった時は時間よ止まれ!


昨夜は肴を作りながら立ち飲み晩酌をしたけど、ワインでなくハイボールで。
ワインは肴が美味しいと1本飲んじゃうし、ウイスキーもほどほどにあるので、
この冬はもっとウイスキーを味わいたい。
昨夜はデュワーズのカリビアンスムース。
このシリーズのフレンチスムースはカルヴァドスの風味が好きだけど、
カリビアンはラム樽なので、ホットバタードウイスキーにしても美味しいのでは?

今日は休みなので朝から海南鶏飯を作って、タリスカーのワイルダーシーズをソーダ割りに。
ごはんが雑なのにお酒が良すぎた。笑


わりと温暖な気候のうちのあたりもすごく冷え込んで、
今日明日はマイナス3度、4度。初雪来るかな?
こたつで寝ている猫をこたつ布団の端でくるむと、されるがままにくるまれている。
デュオリンゴのフランス語をやってるんだけど、ちょうどくるむという単語が出てきて、
毛布はクーベルチュール。つつむという動詞の原型はクーブリール。


新聞小説、北村透谷の詩を朗読してもらった妻ミナが
透谷の作ろうとしてる自由な日本語の詩に感動して「胸がほかほかとした」ところ、良い。
パートナーの才能に触れた時のこの高揚、わたしも覚えがある。


いい人しか出てこないのに、よくできてる暖かい映画を見て、めっちゃ寒い中気持ちは暖かく、
寄り道せずに家に帰り台所立ち飲みを始める。
うちの換気扇バーをわたしは愛してるなぁ。
歩けて動けて料理ができて、美味しく飲めて、残りの人生にこれ以上望むことはあんまりない。
猫はこたつの横で丸まっていて、貰い物の期限の過ぎたマッシュルームテリーヌが美味しい。
幸せで踊っちゃう。笑


初雪や!(関西弁)
初雪や…初雪や…(切れ字)

初雪や洋食屋さんで蟹グラタン
めちゃ寒いし風も強いのでバス停の横の洋食屋さんでランチ食してから仕事に戻ろう。


入る?と布団を上げても何しても滅多にこたつに入らない猫が、
今日はじぶんから入ってた!寒いのねー。でもこたつの中はぬくぬくで快適なはず。


クリスマス〜お正月に体重を増やさないという偉業を成し遂げたのに、
仕事始めの1週間で太ってしまって、仕事はダイエットの敵・・・
晩酌が悪いのよ、夜はお米食べてないけどワインに合う肴を作りすぎるから。


シングルトン・ダフタウン12年。ナッツとか加熱したりんごとか言うけど、
確かにフレッシュなフルーティさと言うより、熟した柔らかいフルーティさ。
カラメルっぽさ、バタースコッチ、でも全体には軽やか。


歌舞伎を見ておでんを食べて熱燗飲んだ日曜日。
さらに途中下車してワインバーに寄ったら、なんと今日は貸切になってて空振りしました。
でも飲み過ぎないでよかったかもね。
帰宅後ミルクティーとフィナンシェでホクホク。
明日も休みだと思うとしみじみうれしい。電車に乗らないでリラックスの日にしよう。


ウィスキーはソーダ割を飲むことが多い。わりといいお酒をソーダ割りにしちゃうけど、
その分丁寧に作ります。ロックやストレートでもよく飲むけど、
バーではたまにホットウィスキーを飲むこともある、すごく寒い日の一杯目に。
家では作ったことがなかったけど、今やってみたらめちゃくちゃ温まりますね。
ホットバタードウィスキーにしたらさらに温まった。
甘さと重さがあるのでするすると何倍もは呑めない。
1杯でもういいやってなるところが良いね。(温まりすぎて汗をかいてる)


昨夜は猫の好きなカリカリが切れてたので別のカリカリ(もっと健康に良い)を入れたのが
気に入らなかったのか口をつけないまま、12時過ぎから3時頃まで
家中をドタドタ駆け巡っては布団の上に来て人間をぐいぐい突く。
別のカリカリちょうだいよー!あれ嫌やねん〜!起きて早よ別のんだしてー!と。
人間、超寝不足。今日お休みでよかったよ。
猫は今は安らかに寝ています。


ホットウイスキー用の器と、チューリップ用の細長い一輪挿しを買いたい。
一輪挿しひとつあるんだけど、切花についてきたのに全然枯れない
(根っこがどんどん出てきてる)アイビーの専属になってる。


猫のせいで寝不足ですがとりあえず、4時間かかるパンをホームベーカリーに仕込む。
いつも買ってた全粒粉が、駅前の大きいスーパーの閉店で買えなくなって
別のを使ってるけどいまいちかな。でも、どうやら富澤商店が近所にくる噂があるので、
そうなればお菓子もパンも思いのままになる?


ちょっといい揚げ春巻きの皮(生でも食べられるので北京ダック風にも使えるやつ)があって、
暮れに友達にもらった立派なリンゴがあるのでアップルパイ風春巻きを作ります。
りんごをバターと砂糖、シナモン、レモン汁で軽く炒めて、
クランベリーの梅酒漬け(去年作ったカルヴァドス梅酒)も入れて、
春巻きの皮で巻いて揚げる。
カマンベールチーズやクリームチーズがあるのでそれも入れようかな。
チョコもいいな。(カロリー・・・


近所の散歩は歩き尽くしたつもりでも、いつも何か見つけるし見惚れる。
キンシバイの紅葉のグラデーションと、
枯れた彩度の低い草の中のオカメナンテン(オタフクナンテン)の赤に、しばし見惚れて佇んだ。


立ち飲みなどで熱燗と一緒におでんをちょっとだけ食べることはあるし毎冬家でも作るけど、
ふとわたしはおでんをあまり好きではないのでは?と。
たくさん作り過ぎて何日も食べて飽きるだけと思ってたけど、
実はそもそもおでんにそんなにそそられない気がしてきた。
とはいえ、昼休みのスーパーで大根が安かったので、今夜はおでんにしようかな、と思ってはいる。
うんと気をつけて少量だけ作ります。

・・・せいぜい2回分と思って加減して作ったのに,
4回分くらいできてしまう、それがおでん。


お休みだったので、初めてコメダのモーニングを食べに行った。
すぐ近所で、セールの時に回数券を買ったんだけど、昼に前を通るといつも並んでて
滅多に行けないので1年くらい行ってなかった。朝ならすいててすいっと入れて、
朝のコーヒーをトースト付きで美味しくいただきました。
午後は猫と読んだり書いたり、お腹空いたら昨日のおでん食べる。


久しぶりに図書館に行った。市立図書館は徒歩5分くらいにあるんだけど、
夏の設定温度が高すぎて気分が悪くなってから行かなくなってた。
真夏、多分28度設定で実際はもう少しありそうだったし湿度も高くてじっとしててもじわっと汗ばみ、
歩き回ると汗が止まらない…そこで働いてる人はもっと大変だなぁと思いながら
それに懲りて行かなくなり、10年以上行ってなかった。
でも今年は絵本をたくさん見たくなり、真夏以外は行けば良いかなと10何年かぶりに行きました。
図書カードは作り直さないといけなかったけど、やっぱり図書館もいいなぁ、
本屋もいいけど。これぜーんぶ読むのタダ!と思うと富豪の気分である。

わずかな収入なのでわずかな税金しか納めてませんが、ふるさと納税もしないで
この市ににそのまま納税しているので、図書館くらいはしっかり利用しよう。
読む本はすでに家で渋滞してるので、料理や編み物の眺める実用本を借りてきました。
こういうのは買っても必要なのは数ページだったりするので借りてすませられるのはありがたい。
それでも手元に置いときたいものは有るけどね。

月記:2025年1月

2025-02-06 | 月記
年末年始は仕事が難しい。
事務仕事の中でも一番苦手な役所の書類関係や、年末調整や源泉票で落ち着かなかった。
1月の半ば過ぎるとやっと一息です。

・ジャパンヴィルトゥオーゾ・シンフォニーオーケアストラ・コンサート(芸文センター)
・歌舞伎:仁左衛門玉三郎 新春特別公演
・東洋陶磁美術館
・新長田で友達の写真個展
・何年も壊れたままだったリビングの電気を直してもらうことに
・文珍さん落語会
・隣駅側にできたビアバーに行く
・伊丹アイホールにて「さらば象」よかった!
・お散歩をたくさんしました
・ずっといってなかった図書館にまた行き始める
・銀のフォークとナイフを買う
・ストウブの炊飯用の小さい小さい鍋を買う


映画館で観た映画:「グランメゾンパリ」「夏が来て冬が往く」
「アイ・ライク・ムービーズ」「あいみたがい」「孤独のグルメ」
「港に灯がともる」「敵」「ブラックバード、ブラックベリー」「室町無頼」

「世界のおばあちゃん料理」

2025-02-02 | 本とか
近くの図書館と仲直りした。
いや、喧嘩したわけじゃなく、夏の空調が多分お役所的に28度とかで、
実際は30度くらいある感じで蒸し暑く、風もなく、気持ち悪くなることが続いて
図書館に近寄らなくなって10年以上経ってただけですが。
うちから徒歩5分足らずの近くで、商業施設のビルの4階なんだけど
まあまあ広くて吹き抜けで天井が高く悪くない図書館なのです。でも空調がなぁ・・・
夏以外の季節にはもっと利用しようと思います。

ちゃんと読む本はすでに家に積読が果てしなくあるので借りない方がいいんだけど、
軽いエッセイやイラスト入りの本、写真入りの本や料理本などは
図書館で借りれば、必要なページだけコピーをとればいいし、家の本棚を圧迫しない。
そういうわけで、仲直りして最初に借りた数冊のうちの一冊がこれ。

原題はさっぱりと「IN HER KICHEN」、彼女の台所。
こっちの方が好きだけど、日本だとやっぱりもっと情に訴えるタイトルになるのね。

写真家のイタリア人の著者のおばあちゃんの写真が最初で
見開きの右にお婆さんと食材の乗ったテーブル、
左ページにできた料理が載ってて、
その次のページにそのお婆さんについての簡単な紹介文があります。


見たことのない料理も多く、中にはイグアナ料理なども。ペットかと思った。

日本の料理も出ていました。ばらちらし。


本当に世界中のおばあちゃんたちで、とてもバラエティ豊か。
料理写真は、料理本のように美味しそうでも美しくもないんだけど
お皿やテーブルクロスを見てるだけで興味深い。
ましてや、おばあさんたちの顔や表情、服や食材、台所の様子など
すごい情報量で、知らない文化への興味が湧き起こって面白い。
だから、次のページの文章は結構あっさりしてるのがちょうどよくて、
これで文章が上手くて物語性があったりしたら情報量多すぎて戸惑ってしまいそう。笑

世界、といった時に思い浮かべる世界よりも、実際の世界はもっと多様なのだと改めて思う。

映画:ソウルメイト

2025-02-01 | 映画


去年、上映がもうレイトショーの一本だけになってた映画だけど、
映画をたくさんちゃんと見ている人が褒めていたので、
寒いなぁ、めんどくさいなぁと思いながらダルダルとした気分で見に行ったら、
もう最初の10分くらいで超シャッキリ目が覚めて、すごい良かった!びっくりした。

2人の親友同士の女性の話なんだけど、子役の時代もすでに良かったけど
そのあと思春期をキム・ダミちゃんたちが演じるようになってから大人になるまでの間の
屈託なく仲の良い時代の2人の青春の瑞々しさたるや!
もうめちゃくちゃ良くて、笑いながらバイクに乗るふたり、じゃれあうふたり、
夢を語るふたりを見ているだけで多幸感に包まれて泣きそうになった。
ドラマが起こってなくても美しい幸せな日常を見るだけで泣かせるのはすごい。

イケメン男子が出てきてからの後半の流れも上手かった。
たまに韓国ドラマ風展開かな?と思うところもあったけど
ベタな流れになりそうなところをちょっとずつ裏切って集中力途切れさせず見せるのが上手い。

しかしとにかく主演の女優2人がすごい。特にキム・ダミ、やっぱり素晴らしいねぇ。
ぼーっと見始めた映画でも、脳みその中身が入れ替わったみたいにテンション上がって
感動しちゃったりするから、映画見るのはやめられん。
あらすじや予告見るとホントによくある話だし、よくある映画に思えるのに、
なんて瑞々しくて新鮮なんだー!とびっくりさせられる映画がたまにあるけど、
これもそうで、映画の至福とはあらすじで語られないところに詰め込まれた良さだなぁと思う。

あまりに良すぎて、これがリメイクと聞いてすぐにAmazonで中国版の元の作品を見ました。
「サンザシの木下で」の主演の子なんだけど、もうこの子キム・ダミちゃんに負けずに良いっ!
と思ってたら24年の映画「国境ナイトクルージング」でもすごかったチョウ・ドンユィちゃん。
韓国版も中国版もどっちもヒロインが最高なので、映画がいいのか
映画自体がいいからヒロインがかがやくのかわかんなくなっちゃうけど、
とにかくシャキッと目が覚めて映画見る幸せに包まれる良作!

お話は少しサスペンス味もある謎のある話で、ネタバレはできませんが、
公募展で大賞に選ばれた「作者・ハウン」という記載だけで応募された絵画。そこに描かれていたのは、高校生のミソだ。ギャラリーの担当者から、ハウンとコンタクトを取りたいと連絡を受けたミソだが、ハウンとは幼い頃に遊んだだけの仲だと語る。ハウンのブログにはミソとの深い関係が綴られているにも関わらず…。
ミソとハウンは小学生からの大親友。性格も価値観も育ってきた環境も正反対だが、唯一の共通点は絵を描くのが好きなことだった。ずっと一緒に生きていくと約束する2人だったが、17歳の夏、ハウンに恋人ジヌができたことで少しずつ気持ちがすれ違っていく。そんな中、ミソは済州島を離れてソウルで暮らすことを決意。しかし、ソウルでの暮らしは精神的にも肉体的にも過酷だった。生きていくだけで必死な日々を過ごしていたミソだが、ハウンには絵の勉強をしながら旅をしていると嘘の手紙を送っていた。それから5年が経ち、再会を果たした2人は、釜山旅行に出掛ける。久しぶりに2人で過ごす時間に気持ちが昂るも、価値観の違いによって大喧嘩に。それを機に、疎遠になっていた16年目のある日、ハウンは忽然と姿を消した。2人だけの“秘密”を残して…。
(公式サイト)