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サボテン・マム

2010年12月26日 17時49分38秒 | カード情報(ブロッコリー)
クロニクル第3回はサボテンマンシリーズ2種の紹介のようです。
そういえばすでに名前だけ登場していましたね。

新たに登場したサボテンマンは
2/3/3のハイスペックに味な特殊能力を持つ
どうにも使いやすそうなカード。
これは原形が残ってないんじゃないですか。
カメポポンと同じ2/3/3で弱点のないユニットだったら
普通にどんなデックにも仕込めます。
能力は自軍ユニットの種族をサボテンマンに変更するというもの。
コストは捨て山のカード2枚除外ですから
ほぼ無制限に使えるといってもいいくらいでしょう。
序盤はそうでもないですけど。
サボテンマンは種族が揃っていると特殊能力の威力が上がる種族なので
コンボが成立してるんですが、
それは置いておいて相手の種族変更コンボを無力化できるのが
単純に強いですね。
メディアやナーガ対策になります。
それ以外でも魔法生物デックに普通に入るカードですね。
錬金銃デックのレベル2にちょうどいいんじゃないでしょうか。
なにしろ2/3/3ですので
能力は全く無駄になっても何も問題ありません。
能力がなくてもスペックで採用していいステータスです。
特定の種族を攻撃する効果の標的になるのは
魔法生物、インセクト、クリムゾン、ドラゴン
などですね。
死亡、破棄効果に即対抗して種族サボテンマンにしてしまば
相手にも種族変更の効果があっても
一方的に無力化する事が出来ます。
魔法生物が滅びの粉塵で破棄されなくなるのは
かなり強いんじゃないでしょうか。

サボテンマンデックの中で本来の使い方をしたら
どの程度使えるでしょうか。
種族サボテンマン縛りの能力にどの程度のものがあるかですけど。
また元からサボテンマン統一のデックが組めるようなら、
この能力はほとんど無意味という事になるかもしれませんね。
対抗で使える能力や対抗不可の能力でもあれば、
サボテンマンわりと強いのではないかと思います。
普通タイミングばっかりという事はないでしょう。

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