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ヘルボーンの暗黒司祭

2010年12月25日 02時27分40秒 | カード情報(ブロッコリー)
新セット発売まであと2ヶ月弱。
そろそろ新たなクロニクルが始まったようです。
1枚目のカードはヘルボーンの暗黒司祭。
死んでアンデッドになったようですね。

新セットの目玉の一つは種族アンデッドのようですね。
アンデッドはあと一歩欲しいところでしたので
とてもタイムリーだと思います。
この前ヴェノムストライクとネビロスが再録されたところですから
何か1つ強力なデックを組んでやりたいと思っていたところでした。
4/3/4のアンデッドでスペル魔*なら
これだけで使いやすそうじゃないですか。

能力は手札のヘルボーンを捨てると
ユニット1体の攻撃力or防御力を+2。
なんでわざわざタイプヘルボーンの「ユニットカード」・・・
と書くんでしょうかね。
はじめからユニット以外のヘルボーンが存在しないなら書く必要はないし、
将来的にユニット以外のヘルボーンを作れる下地を残しておける
メリットもあると思うんですが。
表記短縮の意味でも基本書かないでいいと思うんですけど。
何が言いたいかというと戦闘スペルにも
タイプ聖晶やタイプヘルボーンがあっていいのではないかという事です。

能力のポイントは対象ユニット1体、かもしれません。
サキュバスやモーラやネビロスのステータスも上げることが出来ます。
少し気になるのはこのユニット自体に
タイプヘルボーンが付いていないことですか。
タイプヘルボーンがどういうものか知りませんけど
本人もすでにアンデッドモンスターなんですから
付いていても良くないですか。
これで4/3/4のスペル魔*。
わりとハイスペックですね。
なぜか知りませんけど対象が自身のみのパンプアップ系より
ユニットを選択できるパンプアップユニットのほうが
ハイスペックな気がしますね。
後者のほうが完全に上位互換の能力のはずなんですが。
前者のデザインのユニットだけが変に弱くデザインされている気がします。

タイプヘルボーンがどの程度居るかわかりませんけど
タイプ聖晶の対として考えて偶数縛りだったりして。
もとから種族アンデッドのユニットとして優秀ですから
ネビロスデックのパーツとしても機能したらいいんですけど。

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