横浜のほほん

横浜のはずれで、のほほんと暮らす男の見聞、考察、感想をつれづれに記す

苔、2種類

2011-03-28 06:13:58 | 近所

ちょっと面白いコケの群落があった。
長さ1センチぐらいの柄(え)の先に丸い(さく 胞子嚢)がついていて、タマゴケという名前の苔らしい。


緑色のが熟すと蓋の部分が赤みを帯びて、とがった部分から胞子を放出するという。





こちらはヒツジゴケの仲間だろうか。
紅い柄が目をひく。長さはやっぱり1cmぐらい。




上と同じ種類のように思うが、こちらはまで紅くなっている。
タマゴケとはの形がだいぶ違うようだ。