日本海を通って行った台風。
風はそう強くなかったものの各地に大雨被害をもたらした。
雨の間セミなど虫たちはどう過ごしていたのだろう。
雨が上がってミンミンゼミの声が賑やかになった。
ナツズイセン（ヒガンバナ科）
しっかり開いた花はきれいだが、蕾の姿も魅力がある。
ナツズイセンとヒガンバナでは花の姿が全く違うが、蕾はにたような風情がある。
カラスウリ（ウリ科）
カラスウリの花は夜に咲いて妖艶なものだが、蕾のときは愛らしい。
この縦縞はまだ青い小さな実のときの姿に通じるものがあって面白い。