| 瀬谷市民の森で 自生しているタツナミソウ（シソ科）を見た。 針葉樹の林のごく一部に広がっている。 |  |
 | 一方、道路に近く木々が切れ目になっている場所では、 ハルジオンなど背の高い草花が茂るのに混じって咲いている。 |
| どちらもタツナミソウにちがいないと思うが、 先のほうのは背が低くて花序がモコっとついている感じだ。 |
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 | 対して後の方のは、 他の花たちに負けじと茎が上に伸びて 花序も長く槍の穂のようになっている。 |
| 花弁の模様も少し違っているように見える。 これがどんな意味をもつのか、よく分からない。 |  |
 | タツナミソウもいろんな品種があるらしい。 今日の２種類は シソバタツナミソウとかホナガタツナミソウとかの仲間のようだが、 きちんと同定し切れなかった。 |