東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

昼を避けて、カンナの花が咲く道傍を草刈り

2024年08月03日 | 草刈り,整地

 夏場の野良仕事の多くは草刈りです。暑い昼を避けて、朝方や夕方に草刈機の音が遠くから聞こえてきます。私も時々それに参加します。車や人通りが多い道は草が生えていると見苦しいものです。別に人に催促されるわけではありませんが草刈りが欠かせません。
 今回は赤いカンナが咲いている道端の草刈りをしました。花が咲いている道端はとても草が刈りにくいです。勢いよく刈ると花まで刈り取ってしまいます。草でよく見えないのですが、花の根元の位置を予測して刈ります。時々その読みが外れて花を刈り取ってしまうことがあります。

           カンナの赤い花が咲く道端の草を刈る


 道端の草刈りで注意することは、鉄刃を使用して草を刈ることです。紐刃を使うと小石が飛んで車を傷つけることがあるのです。そんな事になった事はまだありませんが、常に気をつけています。
 道端の草は広いため二段に分けて刈りました。最初はに畑側、次に道側です。この草刈り今年はあと最低二度しなければなりません。10月に刈り終われば、4月まで草刈りはお休みです。

   最初、畑側の草を刈り取る      次に道側を刈って草刈り完了
 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 自然はもう秋の準備 | トップ | 夏のミツバチ達とスズメバチ対策 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

草刈り,整地」カテゴリの最新記事