トラクターのエンジンがかかりにくい状態が続いています。キーをガチャガチャするとエンジンがかかることがあります。またエンジンがかかっても燃料計やタコメーターが動作しないこともあります。特にストップソレノイドの動きが怪しく、キースイッチ関連の電気系統の接触不良ではないかと思われました。そこで、ダメ元でキーの差込口に接点復活材を注入しました。すると、少しずつエンジンのかかりが良くなってきました。その後、トラクターの総点検を依頼しようとクボタに電話をかけました。その結果、四月にトラクターを引き取りにくることになりそうです。
エンジンを掛けるためのキースイッチ
総点検のついでにロータリーの刃を取り替えてもらいます。長年畑を耕したためすり減って刃先がひょうたんのように減っています。耕運機の場合は自分で刃を交換しましたが、トラクターは刃が大きく数も多いので自分で交換すると疲れそうです。今回はプロに任せることにしました。
動きが怪しいストップソレノイド キー差込口に接点復活材
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