東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

田布施町少年少女発明クラブ チャレンジ創造コンテスト開催

2019年09月01日 | イベント,行事

 長かった真夏8月の最終日、田布施町少年少女発明クラブのチャレンジ創造コンテストが開催されました。参加したのは、男の子だけの3チーム,女の子だけの2チーム,男女混合1チームの計6チームです。
 コンテスト開始直前、子供達が作った動力車と山車が規格に合っているかどうか車検をしました。規格とは、動力車と山車の縦・横・長さの規格、使っているギヤやタイヤの数などの規格です。車検に通ると合格証明書が張られます。1チームだけ高さの規格に抵触しましたが、すぐに上部を削って直しました。その結果、6チーム全てが車検に合格しました。
 合格後は指導者や保護者はいっさい関わることができません。トラブルがあっても子供達だけで解決しなればなりません。チームごとに写真を撮影後、いよいよコンテスト開催です。会長の挨拶が終わると、コンテストの方法や採点方法などを来場者に解説しました。そして、待ちに待ったコンテストのスタートです。

        子供達、指導者、そして保護者が見守る中でコンテスト


 コンテストが始まる前に採点係などの役割分担の確認をしました。私は、スタートの号令を発したり,ストップウォッチで計時したり,走行中のミスなどの判定をしました。
 コンテストの概要は「①スタート位置から動力車はバック②バックして山車と自動連結③連結が終わると動力車は山車を連結したまま前進④障害を避けながらゴールに向かう⑤途中からくりの解説」などです。手で連結したり,障害物に接触したり,制限時間1分を越えたりなどすると、どんどん減点されます。また動作以外に、からくりパフォーマンスがあるかどうか、そのからくりが正常に動くかどうかなども採点されます。

  車検前に入念に調整   車検合格後写真撮影   スタート後、山車と連結
  

 各チーム3回走行します。それぞれの採点で一番良い点数を採用します。コンテストの結果、6チームはそれぞれ40~90点台でした。ちゃんと動作して,ミスが一度もなく,規定時間の1分内にゴールに到着して、からくりパフォーマンスが良かったチームは点数が良かったです。
 面白かったはタイヤの回転数の選び方です。チームを構成する子供達の性格が出たように思います。早く動かそうとしてタイヤの回転数を上げたチームは、操縦が難しくなりミスが多く出ました。逆にタイヤの回転数を遅くしたチームは、動作が遅くても操縦性が良いためミスはありませんでした。あえて言えば、このコンテストではウサギ型よりもカメ型の車の方が点数が良い傾向がありました。 

   遅くても、ミスなく手堅く進む    慎重に障害を避けながら進む
 

 コンテストが終わると採点計算後に結果発表です。各チームは順番に会長の前に出て賞状を受け取りました。そして点数が発表されました。上位のチームは結果が県に提出されて、その結果を元に県代表に選ばれるかどうかが決まります。
 ふだんはアイデア工作を作りながら、6月に希望者を募って編成した6チームです。工作の丁寧さ,動きの速さ,色の配分や模様,練習数,からくりの数やち密さなどに、各チームの性格が面白いほど現れたように思います。
 毎年のこととは言え、子供達はよく頑張りました。疲れましたが、無事にコンテストが終わってホッとしました。

 静かに採点を待つ      いよいよ結果発表     会長より賞状授与
  

コメント