東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

都立長沼公園の散策と安産祈願

2018年11月28日 | ふるさと

 今月も東京に帰りました。今回の主な目的は姪の結婚式です。その前日、娘の安産祈願のため家内と八王子市内の子安神社に行きました。我家裏にある都立長沼公園を歩いて行きました。今はちょうど紅葉シーズンです。公園内の歩道は、落ち葉や鮮やかな紅葉で満ち溢れていました。静かな公園を40分位歩いたでしょうか。

        家内と出向いた子安神社、七五三の催しで人がいっぱい


 ところで今、東京では風疹が流行しています。そのため、東京に来たい娘を説得するのが大変でした。ニュースを見ると、海外では妊婦が日本に渡航しないように注意しているそうです。この日本でも、妊婦が東京に行くことを止めるようニュースを流しています。先進国と言われている日本、意外にも予防接種後進国なのだそうです。

   都立長沼公園の休憩所         紅葉の中、公園内の木道を歩く
 

 公園を出ると最初に、姪の結婚式で着るシャツを購入しました。そして、八王子市街にある子安神社に向かいました。境内にはたくさんの子供達とその親族がいました。七五三の催しでした。親子の合間をぬって安産祈願をしました。面白いと思ったのは、底が抜けた柄杓(ひしゃく)で水を汲むことでした。底が無いので、水がスルリと抜けて下に落ちます。スルリと生まれるようにとの事なのでしょう。子安神社から帰ると、姪の結婚式の準備をしました。

七五三の催しに来た家族達   底の抜けた柄杓   子供向けのお店がいっぱい
  


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