東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

パソコン不調、電源装置の交換

2009年10月01日 | パソコン,電子機器
 3年ほど前に自作したパソコンがたびたび落ちるようになりました。特にCPUの付加がかかると電源が落ちることが多くなりました。最初はハードディスクが悪くなったのかと思いましたが、ハードディスクをチェックするソフトの結果は異常なしでした。OSも疑しかったため復元ポイントを一ヶ月さかのぼって復元してみましたが症状は変わりません。

         交換のため筐体から取り出した古電源装置(420W)
 

 パソコンを製作してからの3年間、ハードディスクを交換したり追加して今は3台、グラフィックボードなどのボードを追加するなど電源装置に付加がだいぶかかってきたようです。CPUもPentium930というとても電力を多く使う旧世代のCPUです。

               新しく交換した新電源装置500W
 

 いろいろ故障の原因を推定しているうちに、以前電源装置を交換したことを思い出しました。このため再び電源が故障しているのではないかと思い、電源装置を交換することにしました。

    500Wの新電源装置         CPU供給電流は20A
 

 交換して気が付いたことは、ハードディスクの動作音が大きくなりきびきび動くようになったと感じられたことです。電源変更後は全く異常が無くなりました。パソコンの自作では電源装置は意外と見落とされがちですが、今回とても大切な要素だと気が付かされました。

               筐体へ組み込み中の新電源装置
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