東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

パソコンの修理(USB拡張基板の故障)

2012年06月26日 | パソコン,電子機器

 朝パソコンを立ち上げようとスイッチを入れると、パソコンが動かなくなっていました。このパソコンは去年私が自作したものですが、電源が入ったり切れたりの間欠動作を繰り返してWindows7どころかBIOSも立ち上がりません。これまで、何度か電源装置の故障に悩まされたので、電源装置を中心に故障個所を探索しました。まずは、正常な電源装置と交換してみることにしました。

     故障したパソコン               左正常、右故障?の電源装置
 

 正常な電源装置と交換してみましたが全く症状は同じです。電源が間欠動作します。故障は電源装置ではありませんでした。そこで、マザーボードにつながるいろいろな装置やコードを抜き差ししてどこが故障しているのか原因を調べました。すると、思いがけない個所が故障していることが分かりました。それは、USB拡張基板の故障でした。この基板をマザーボードから抜くと症状が出ないのです。

    故障していたUSB拡張基板、この基板故障で電源ONが間欠動作になるとは


 このUSB拡張基板は、USBがたくさん使えるように取り付けたものです。それほどUSBを使わないので、取り外したままとしました。パソコンはいろいろな個所が故障しますね。これまで私が経験した故障個所は、電源装置、SSD、ハードディスク、マザーボード、CD-ROM装置、ビデオカード、FD/MO装置などです。このうち、ハードディスクと電源装置の故障は複数回経験しました。一番痛かったのはハードディスクです。せっかくのデータが消失してしまいました。バックアップはとても大切です.

    直した後のWindows7画面       USB拡張基板を外したパソコン筐体   
 

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