あれやこれやと忙しくしていたら、桃の袋掛けをすっかり忘れていました。毎年5月の連休時にする作業でした。袋掛けを忘れた桃の樹に行ってみると、桃の実はすでに大きくなっていました。袋掛けをしていなかったため、ほとんどが虫に食われて実が変形していました。落下している実もありました。やむなく、虫に食われていない実を探し出して袋掛けをしました。
虫に食われていない実を探し出した袋掛け
袋掛けできた正常な実は8個位でした。桃は二種類栽培しています。大きな白桃と小さな普通の桃です。残念ながら、白桃は2個しか袋掛けできませんでした。残った実はすべて虫に食われており変形した実ばかりでした。小さな普通の桃は6個位に袋掛けしました。今年は甘くて美味しい桃を数個しか収穫できそうもありません。桃の栽培は世話が欠かせません。さぼると今回のような残念なことになります。来年はちゃんと世話したいものです。
外れないように袋の根元を縛る しっかり袋掛けした桃
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