東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

鉄筋コンクリートの我家を補修(3/3)

2013年12月13日 | 建設,工事,修繕

 11月に開始して補修を続けていた、鉄筋コンクリート製の我家の工事がようやく終わりました。雨の日は工事が中止になるなど、とぎれとぎれの工事でしたが、ようやく工事が終わって足場が全て取り払われました。少しずつの工事でしたので、どれだけ変わったのかあまり実感できません。しかし、細部をよく見るとだいぶ補修されていることが良く分かります。

     足場を撤去している工事の方々        山と積まれた足場の数々
 

 足場が撤去されると、我家の隅々を点検して回りました。回っていると、いつものように猫のリンちゃんがやって来ました。主に外で飼っているのですが、私が外にいると人懐こく足にすり寄ってきます。今回は、リンちゃんと一緒に我家の外壁を点検して回りました。

             猫のリンと一緒に、補修して色を塗り直した外壁を点検


 外壁の主に地面付近を見回りました。すると、通気口にステンレス製のカバーが取り付けられていました。ネズミや虫が入らないようにするためのカバーだそうです。10年位前だったでしょうか、我家内にネズミが入っていたことがありました。この通気口を通って入ったのでしょうか。

       張り直された玄関のタイル             通気口にステンレスカバー
 

 外壁を点検すると、二階のベランダに上がってみました。塗り直した床面が綺麗になっていました。色は塗り直す前と同じ緑です。父親が芝生のイメージで緑色にしたのではないかと思います。塗り直す前は、どちらかと言うとつるつるに近かったのですが、今回は少しざらざらしています。滑らないので、ばあ様が歩くには良いかも知れません。

             ベランダの床面の少しざらざらした緑、芝生をイメージ


 裏山に上がって我家を見下ろしてみました。一番上の屋根に当たる場所は、以前は茶色でしたが今度はベランダの床面と同じ緑色です。ベランダにしても屋根の部分にしても、直射日光の紫外線が当たるなど、ペンキが傷みやすくなっています。10年か20年後にもう一度塗り直すようです。なお、ベランダの柵もだいぶ錆びてきているため、その錆対策が先かも知れません。

    足場に囲まれた補修中の我家          補修が終わった我家
 


コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (さくら)
2013-12-13 12:17:33
 きれいになりましたね。衣替えという感じですか主に外装をリフレッシュされたのでしょうか。
 床下の換気口はステンレス製の防虫網にされた由、ムカデなども入らないし安全です。
 ベランダは防水塗料に滑り止めの砂を加えたものでしょう。手すりはアルミ合金製がありますよ。さびないので安心です。
 
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コメントありがとうございます。 (東京里山農業日誌)
2013-12-14 19:26:09
費用の関係で、今回は手すりを修理できませんでした。
次回修復時、手すりをアルミ製にするなど考えようと思っています。
返信する

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