東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

田布施川土手 城南地区 史跡巡りウォーキング下見(1/2)

2023年09月09日 | 歴史探訪他ウォーキング

 7月の史跡巡りウォーキングの下見は二度とも天候不順でできませんでした。今回は9月の史跡巡りウォーキングの下見に行ってきました。予定では城南の潤田まで行くつもりでした。しかし、朝から体調不良の上に猛暑で疲れまくりました。そのため城南公民館までで止めました。急遽、城南公民館で休憩兼昼食をとりました。城南公民館長のNさん、冷えた美味しいコーヒーをいただき感謝します。

 橋があるかと思って歩いたジャングルのような草土手、橋がなく引き返す


 今回歩いたのは交流館から城南公民館までのすべての橋を通るウォーキングです。途中にあるお地蔵様や石碑なども見学しました。もともとは田布施川のすべての橋を渡るウォーキングでしたが、猛暑のため交流館から上流側の橋全てに切り替えました。それでも疲れで城南公民館までとなりました。本番ウォーキングも今回の下見の通りに歩くつもりです。

   途中のお地蔵様    のんびりした川の土手   マオランの大株
  

 今回一番のミスは、橋がまだあると思っていた新開橋向い側の橋です。工事のため撤去されていました。数百メートルものジャングルのような草が生える土手を歩きました。あるはずの橋の袂についてガックリきました。疲れがどって出てきました。仕方なくとぼとぼと引き返しました。

     田布施川洪水の石柱       歩きやすい土手を布奈橋に向かう
 

 脚を引きずりながら元来た場所に戻りました。気を取り直して新開橋まで歩きました。途中田布施川の洪水碑、お地蔵様を見ました。それらを見ていてマオランの大株があることに気が付きました。田布施にもマオラン工場があったとのこと、その名残のマオランかも知れません。新開橋を渡ると布奈橋までのんびり歩きました。

    交流館から城南公民館までの田布施川沿いに歩いた土手コース

コメント
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