東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

絹さやインゲンなど豆類の整理

2013年06月24日 | 野菜:豆類ほか

 収穫が終わった絹さやエンドウ,スナップエンドウグリーンピースが枯れ始めました。このため、これらを整理して夏秋野菜用の畝にしました。最初、半ば枯れた茎や葉を取り除きました。しかし、茎や葉が竹枝に絡みついているため、なかなか撤去できません。

                枯れ始めた絹さやエンドウなど、夏秋野菜用に撤去


 それでも少しずつ茎や枝を竹枝から外して撤去しました。撤去した葉や茎は一か所に集めて完全に枯らします。そして、小さく裁断して畑の土にうない込もうと思います。茎や葉が無くなると、今度は竹枝を抜いて撤去しました。残ったのは竹枝を支える支柱です。

     竹枝から外して葉や茎を撤去         竹枝も撤去して支柱だけが残る
 

 最後に残った支柱を片づけると、畑にはわずかな雑草と4月に植え付けたブラックベリーだけが畝に残りました。次に耕運機を倉庫から持ってきました。そして、丁寧に何往復もしながらブラックベリーだけ避けて耕耘しました。後日このブラックベリーが育つように支柱を立てるつもりです。その他の畝はさらに丁寧に耕耘して、夏秋野菜の畝にしました。

       わずかな雑草とブラックベリー(〇の苗)だけが残る畝を耕耘

コメント
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