東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

たき火、古い壊れたタンスなどを焼却

2013年01月06日 | 田舎暮らし

 去年、使っているタンスが壊れてどうにも使えなくなりました。そのため、通信販売で購入した自作用タンスを製作しました。今回、その壊れたタンスをたき火で燃やしました。また、枯れ草や枯れ木なども燃やしまた。寒い季節なので、たき火をすると体が暖まります。

    燃やしているタンスの底        燃やしやすいようにバラバラにしたタンス
 

 最初に壊れたタンスを燃やしましたが、あらかじめ、ハンマーを使って壊れたタンスを燃やしやすい大きさに壊しておきました。そして、バラバラにした木片を少しずつ火にくべました。昼までには、タンスはすべて灰になりました。・・・・壊れたタンスさんへ。これまでご苦労様。これからは、灰となって自然に返ってください。

              勢いよく燃えているタンス、木片にしたためよく燃える


 昼からは、枯れ木や枯れ草を燃やしました。最初、燃えやすい木の枝から燃やし、火が大きくなると燃えにくい湿った朽木などを燃やしました。湿った朽木から出た水が熱でシューシュー言います。このようにして、夕方までにはあらかた家周りの枯れ木や草はほぼ燃やしました。
 しかし、山には放置された倒木,枯れ竹,笹などが大量にあります。今後は、山にある倒木などを運び出さなければなりません。里山生活は自然にあふれた生活ですが、里山を維持する手仕事がたくさんあります。あせらずゆっくりと作業するにつきます。

       小枝を重ねて燃やす             湿った枯れ草や朽木も燃やす
 

コメント
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