goo blog サービス終了のお知らせ 

東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

山口県へ帰省(2)、病院へ見舞いほか

2012年03月13日 | 家族関連

 帰省した次の日、前回帰省時に入院した父親を見舞いに行きました。初入院は平生クリニックでしたが、提携する光輝病院に転院していました。この病院は約30年前(1980)に建設された病院です。瀬戸内海に面する山頂に建設されている風光明媚な病院です。普通の総合病院ではなく療養を目的とした病院のようです。町から離れていためバスが欠かせません。

      光輝病院の玄関            入院している父親
 

 父親はこの病院の建設当時、町会議員をしていた関係で設立に関わっていたようです。このためか、自分が関わったこの病院への入院を喜んでいるようで安心しました。なお、父親を見舞っていた時、ある患者が入浴に抵抗しているのを見かけました。介護員が困っていたようなのでその患者との間に割って入りました。どの病院ににも乱暴な患者がいるものです。

        お米を籾摺り精米でき、かつ麦を精麦できる機械


 病院から戻ると、我家の農作業小屋内を見回りました。4月から使う農業機械を確認しながら点検しました。その中の一つ、10年ほど前に購入した精米精麦機を点検しました。この機械はお米を籾摺り精米できる上に、大麦も精麦できる珍しい機械です。まだ精麦に使ったことはありません。来年大麦を作って試してみようと思います。

    モーターの始動テストOK        精麦するための部品
 

 追伸、上記精米精麦機の型名などです。ご参考まで。※まだ製造しているかは分かりません。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする